いよいよ茶会前日です。
いよいよ明日が部で開催する茶会の本番になります。
ということで今日は部の先輩方と一緒に会場を訪れ、事前に清掃作業をしてきました。
そこでの清掃中でいくつか気づいた点がありました:
- 茶室の畳の目が細かい=>いつも練習で使っている畳よりも良い畳かもしれない
- 畳自体の大きさがいつもより大きい
- 窓ふきは過酷な作業。いつまで経っても完全にピカピカにはならない
- ”本当の”和室は良い木の香りが漂っている
などです。ちなみに、古いキャンパスを使っていた時にはさらに趣のある茶室があったそうなのですが・・・。
さて、茶会で利用するエリアを清掃していきます。柱や障子、畳などをきれいにして、毛氈というカーペット条のようなものを引くと、
明日の茶会の原型ができてきます。(これは一席の部屋。)
もちろん掃除した箇所はここだけではありません。お客さんが通過するエリアだけでなく、自分たちが移動するエリアもきれいにする(清める?)必要があります。
このエリアは「〆切」され、新品の白い靴下でしか入ることができなくなります!
実際、このようなものがエリアごとに貼られ、〆切されたエリアと層でないエリアが明確に区別されています。
さいごに
泣いても笑っても、明日が本番です。寝坊しないように頑張ります。
それでは。
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