法学入門を終えて(第9回)
今日はいつも通り法学入門がありました。ちなみに民法入門最終回です。
今週で民法・民事訴訟法が終了しました。民法の復習は全くもってやっていませんが、次週の刑法の回までにこれまでのおさらいはしておこうと思います。
講義は主に民法がテーマではなく、民事訴訟法を主眼として行われていました。
民事事件における、裁判所と当事者(訴える人と訴えられた人)のそれぞれの役割や、裁判のあり方、裁判以外の紛争の解決法、民事裁判における問題点など、90分の中ではこれまでの民事法入門の中で最もトピックが多かったのではないでしょうか。トピックごとの区切れ区切れがはっきりしていたため、余計にそう感じたのかもしれませんが。
そして講義の最後には、最終回の後に行われる試験についても話されていました。この話を聞いてようやく僕は試験の存在を実感し始めましたね(笑)。そういえば、記述問題の解答法についても話されてました。とある法学部の学生向けに書かれた本の中にも問題の回答方法が紹介されていたページがあったので、それも参考にしつつぼちぼち過去問題を解き始めていこうかと思います。
さいごに
今週は一部科目で中間テストがありますが、なんとかなりそうですので再び法学・政治学関連の学習に集中できそうです。
それでは。
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