法学の授業のノートをどう取るか考えてみる。
今日は日付もまたいでいるので手短に。
近々法学部の専攻の授業が始まるのですが、その前に少しノートのとり方を考え直したいと思いました。
これまでノートのとり方は、
- 板書
- パソコンにそれをコピー
- 内容の校正と追加
- 完成版を再度ノートにコピーし直す
という流れでした。
この流れはある程度個人的に定着しており、一定程度の結果を出し続けることができました。しかし、この手法で問題があるのは情報量の多さです。例えば、法学入門の民法の分野を現在のノートを使って理解する場合、1から10まで書かれたノートを用いる必要がありました。
このようなノートはまとめノートとしては効果がありますが、定期的に閲覧する復習用のノートとしては今となってあまり効果がないように思えました。なぜなら一度に目にする情報量が多いからです。
そこで現在計画しているのが情報量の密度に応じたノート作りです。授業の要点、要点に関する詳細に記述されたノート、背景的知識といったはしがきといったパートにノートを分け、専攻の各授業のノートが見やすいような工夫を施していきたいと思います。
さいごに
ノートを取っていくうちに、あるいは授業を受けていくうちにノートを取る方針は変わっていくかもしれません。そのときには問題点を明らかにしつつ、どの点を変更していくのかをまたこのブログにて報告したいと思います。今回の専攻科目の授業は通年という2年の前期まで講義が開催されるものとなっています。
より一層情報・知識の整頓が重要になってきそうですね。
それでは。
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