専攻教育の授業を終えて(第1回)
専攻教育の授業が始まりました。専攻教育では法学部の学生のみを対象とした授業が行われます。今日行われた授業は憲法Ⅰと民法Ⅰ。前期に行われていた法学入門の中身を分け、それぞれより発展した内容の講義が行われます。
今日は授業の中身を本当に軽く触れただけなので、今の印象だけを記録にしておこうと思います。
憲法Ⅰ
最初に行われたのは憲法の講義からです。シラバスとは別に授業でレジュメ(授業計画などが書かれたもの)を配布しているのは少し新鮮な気分がしました。レジュメ上では予め学習目標が示されており、自分で勉強している際に学習の効果を確かめやすいようになっていました。同じ学部の先生同士といえど、一人ひとりの教え方は本当に違うものですね。
(先生の話し方・授業の進め方に何となく予備校の先生のような空気を感じましたが多分気のせいでしょう。)
民法Ⅰ
先生のパソコンがインターネットに繋がらないトラブルで授業が少し遅れたようですが、ひとまず順調に授業が始まりました。こちらはガイダンス半分授業半分といったところ。今日の授業は法学入門の復習に近かったのでこれといった発見はすくなったと思いました。
さいごに
両先生の授業を聞いて判例集も購入することにしました。授業の理解を深めるのに役立てられれば良いのですが。
それでは。
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