専攻教育の授業の予習量について。
先週はお休みしてしまった専攻科目の授業。さすがに翌日の授業は参加できる予定です。現在中の人は翌日の2つの授業に備えて予習を行っています。
どんなことをしているのか
憲法の予習はその授業の理解度を左右しかねないほど重要なものです。
現在の憲法の先生はレジュメを授業が始まる前に予め配布ないしウェブ上で公開してくださっています。僕ら受講生はそれを読み込みつつ資料に盛り込まれている問題を自力で解いたりします。(場合によっては参照されている資料・判例も読み込まなければなりません.)
同じ法学部の人と話す限りでは、どうやら予習している人とそうしていない人がきっぱり分かれているようで、法学入門からの段階的なステップアップがこの講義ではできていないのではないでしょうか。おそらく難しすぎて予習に手をつけようとしない、という人は一定数いると思います。
民法については、僕はほとんど授業前の準備を行っておりません。配付資料でその回で用いるレジュメを印刷して授業に持ってくるくらいしかやっていません。次で授業をして3回目になりますので、そろそろノートのまとめに取りかかろうと思います。積み重なると復習しなくなってしまいますし。
さいごに
なお、今週参照した文献は法学の雑誌から抜き出したと思われる資料10ページと、昭和60年代の法学教室に掲載されている論文1本でした。後者は文字量も多く、1ページを読むのにさえだいぶ時間を取られてしまいました。
それでは。
翌日の投稿:
昨日の投稿: