日本最西端のたびら平戸口を訪問し、長崎へ(旅行1日目④)
伊万里駅から再び松浦鉄道に乗車してから、1時間と少々で日本最西端の駅、たびら平戸口駅に到着しましました。(モノレールを鉄道としてカウントしなければ最西端です。)
日本最西端、ということでそれなりのPRをしているようですね。ただ、僕以外に看板などを撮影していなかったのは残念というか何というか・・・。それだけこの鉄道を日常的に利用している人が多いからなのでしょうか。観光客じゃなければ写真撮影に勤しむ方もいないでしょうし。
6本目:佐世保~諫早
終点の佐世保に着いたら、今度は大村線に乗り換えて佐世保・長崎方面へと向かいます。松浦鉄道との乗り換え時間が2分しか無かったので、佐世保駅での写真撮影は断念せざるを得ませんでした。その代わり乗り換えを素早く済ませたおかげで海側を眺められるボックスシートの座席を確保することができましたが。
ただ、時間的に太陽が真正面に来てしまい、ハウステンボスはごらんのような有り様になってしまいました。
とはいえ、写真写りが悪いことを除けば海側の席はなかなか良かったです。また、列車も徐々に方向を変えながら進んでいくので、素敵な景色を写真に収めることができるようになってきました。汽車からジャンプしたらそのまま海にダイブできるくらい、この路線は海のそばを走っていました。
一時間ほど乗車すれば諫早駅に到着です。ここで、ようやく撮影できました。
特急列車が先に長崎へと出発するようですね。
ここで、僕はいったん改札を出て、島原鉄道という列車に乗車します。
このあと諫早駅の思わぬ変化に驚きます・・・。
さいごに
明日で1日目が終わりそうです。
素敵な年末をお過ごしくださいませ。
それでは。
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