門司港をお散歩してきました(前編)
昨日は成人の日とやらで投稿をやめていましたが、本日からはいつも通りです。週末から東京に帰省しておりましたが、本日からは福岡の自宅に戻り、明日から通常通り大学の講義を受けていくつもりです。
ところで僕は東京に帰省する前日、門司港に出かけてました。そんなわけで今日と明日(+α)、その門司港散策の報告をしようかと思います。
門司港へ移動
午前8時頃、中の人は博多駅でラーメンを食べていました。なぜ朝食からラーメンを食べようと思ったのかは本人もよく分かっていません。
門司港方面に向かう電車のホームから長崎へ向かう列車を眺めます。この電車は年末旅行の時に最後に乗車した列車ですね。またこの車両のグリーン車に乗りたい・・・。
ネットきっぷという、普通列車の料金+100円弱で指定席に乗れる切符を利用し、小倉に向かいます。今回乗車する列車は以前乗ったこともあるソニックですが、白いソニックではなく青いソニックです。
この列車も宮崎まで特急券一枚でいけるやつですね。
頭を載せる部分が独特なデザインをしている以外は、特にこれといった印象はありませんでした(古い列車ということもあって、デザインがまだ洗練されていないのかもしれません)。
門司港駅は結構レトロな雰囲気を出していますね(おそらく意図的に)。
改札を出て左手に関門連絡船の通路跡が、右手にロータリーがあります。駅全体の復元工事が終了したら改札正面にロータリーができると思われます。
試しに連絡船の通路跡をのぞいてみますが、
わずかな遺構があるだけで、特にこれといったものはなさそうです。
駅の入り口から改札を眺めるとこのような見え方になります。駅舎内部の人が通行する部分はほぼできていそうな感じでした。
駅前の景観もかなり好み。工事用の白いバリケードがなかったら、現代っぽくない雰囲気が感じられると思います。
3月に完成するようなので完成したところをまた見てみたいですね。
九州鉄道記念館へ
門司港に来た目的の一つが、サブタイトルにもあるように九州鉄道記念館の訪問です。前からそこそこ大きな鉄道資料館があるという情報を耳にしていたので、一日中フリーに使えるタイミングを狙って訪問しようと考えていました。
昔九州を走っていたSLや機関車、電車などの実車が屋外に保存されていました。
一部は首チョンパされていました・・・。
あまりにも鉄道の写真ばっか貼っているのもつまらないので、有名なものだけ一つ紹介。この列車は三丁目の夕日などでも見るボンネット型の列車。
内部もトイレなど一部を除けば、ほとんどが公開されていて実際に座席に座れる状態でした。実際に中には入れる車両が多かったのが印象的でした。残りの車両については、公式HPをみるなり、実際に訪問して自分の目で確かめてみてください。
屋外展示を見終わってからは、屋内展示の方も見てみました。(資料を展示している建物自体も結構歴史的なものだったりします。)
こちらはさっと目を通すだけにしました。
滞在時間1時間ほどで博物館を後にしました。
さいごに
明日、夕方までの内容が書けたら明日のタイトルは「・・・(後編)」に、夕方までの内容が書き切れなかったら明日は「・・・(中編)」となりそうです笑。
それでは。
翌日の投稿:
一昨日の投稿: