1つ目の試験が終了・・・
国際公法の試験が終了しました。1発目の試験で少々緊張しましたが、何とか単位の獲得が期待できそうな回答をすることができた気がします。2問の回答で(多少の空白を開けてはいますが)1.5ページほどの分量となりました。肝心の中身が期末の得点を左右する異なりそうです。
国際公法の試験形式は授業中に事前に予告されていたように、4つの設問から2つを選択して回答するという形式でした。「説明せよ」や「論じなさい」という、いわゆる一行問題です。設問は以下の4つでした。
僕はこのうち、3番目と4番目の問題に回答しました。授業の序盤(25回のうち最初の5回)から集中して出題されることになりましたね。ちなみに、2番目の問題は授業の最後に扱った範囲でしょうか。司法裁判と仲裁裁判の区別に自信を持てなかったので、この問題の回答はしないことにしました。
ちなみに、3番目の問題は3年前にも試験で出題されたことがありました。試験勉強の合間に過去問を事前に解いておくことが試験本番で成功するための鍵ですね。また、先生は授業中にいろいろな実例を話に出されていましたが、試験の出題は国際公法の基本概念に関する理解を問う問題が多かった印象を覚えました。
さいごに
来週のテストの準備を明日の朝から始めていこうと思います・・・。
それでは。