おりじゅのブログ

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不在者投票をしてきました。

実は昨日国際公法の試験が終了した後に家の近所にある期日前投票所に行ってきました。投票日前日までに投票可能らしかったのですが投票だけのために外出するのも気が進まなかったので、試験終わりで開放感あふれたその日のうちに投票に行くことにしました。

 

投票所に不在者投票の書類を持ったまま受付に行くと、係の方が専用の(2人が同時に投票できないくらい狭い)ブースに連れて行かれました。後の手続は市役所の方にお任せしました。最初に係の方に開封厳禁の封筒を開封していただき、本人確認をしてもらいます。そして、都道府県選挙区と比例の投票用紙をもらい、それぞれに自分の選んだ候補者と政党を記入して封筒のオモテ面に自分の名前を記入すれば投票は完了です。ちなみに、うっかり記入を間違えると自分の投票が無効になるらしいです。さすがに東京都選挙区の予備の投票用紙なんて福岡県が準備しているはずないですからね・・・。

 

今回不在者投票をしてみて思ったのですが、投票時の後ろからのプレッシャーをかなり感じました。専用ブース内に係の方と投票時には投票立会人の方がいらっしゃったからです。記入時に自分が多少影になっているとはいえ、見ようと思ったら余裕で誰に票を入れているかが分かってしまいそうでした(投票用紙を入れる封筒自体は二重投票です)。2017年の衆議院選挙に行ったときとは雰囲気があまりに違ったので内心戸惑いました。

 

さいごに

まあ、不在者投票は選挙日の前後に居住地に入れない人のための、応急的な処置と理解すべきなのかもしれませんね。

 

それでは。