民法の試験を終えて。

民法の試験が終了しました。法学部の教場試験も残るは来週月曜日の刑法Ⅰを残すのみとなりました。民法の試験は登録している受講生全員が講義室兼試験会場に集まっていたので、いつもの講義よりも大盛況でした。このことを先生がコメントした際には、受験生から笑い声が上がっていました･･･。

肝心の民法の試験ですが、総則の領域が広かったことと先生の優しさが相まって論述問題は一切出題されませんでした。問題の設問は語句の穴埋め問題と、94条2項の類推適用と表見代理(110条)の両方が組み込まれたプチ事例問題が出題されただけでした。教科書を一通り読んでおけばパーフェクトとはいいませんが、まず間違いなく単位は取れるレベルの難易度でした。前回と前々回の落単者の割合が高かった(30％前後)ことが影響しているのでしょうか？

明日は試験を実施済みの講義の日であったりするので、刑法のテスト対策に時間を当てることができるかと思います。余裕があるようだったら、基幹教育の課題レポートや8月上旬に予定している旅行の準備等を進めていくつもりです。

さいごに

刑法もこれくらい簡単だといいんですけどね笑。

それでは。