ウナギのせいろ蒸しをいただくべく柳川へ。
今朝サイバーステーションにて乗車予定の列車の空席情報(乗車予定日の前日のもの)を見ると、△の印がついていました。そこで乗車予定日の列車になんとしてでも乗るべく、10時打ち※を決行することにしました(※:JRの場合、切符の発売は1ヶ月前の午前10時から開始されることになっています。つまり乗車1ヶ月前の10時にみどりの窓口で切符を購入しようとすれば、乗りたい列車・座席を取りやすくなるというわけです)。
窓口の係員さんがスピーディーに手配してくださったこともあり、結果として上手く乗りたい列車&乗りたい座席を確保することができました。1ヶ月後が楽しみですね。それに加えて、近日中の旅行等で使用する予定の切符を購入・発券しておくなど、きっぷ関係の諸手続は今日のうちに完了させておきました。四国旅行の切符は明日到着するよう手配しておいたので、出発前に十分な余裕を持って切符を入手することができる見込みです。
柳川へ
その後天神にて友人と合流し、柳川へ鰻を食べに行くことに。炎天下の中、徒歩で元祖本吉屋に行ってきました。
お店では柳川発祥のうなぎのせいろ蒸しをいただくことにします。蒸しという調理法ゆえか、身のほうはほんのり焦げ目がつくくらいしっかり焼かれているにもかかわらず、皮はもっちりとした食感が残っています。また、旨みはありつつも鰻特有の泥臭さが無かったのがここのせいろ蒸しの良かったところでした(どうやら、ここがせいろ蒸しの元祖だったようですね・・・)。
鰻をいただいた後は北原白秋の生家を訪問してきました。白秋の詩を高校在学時に勉強していたので、これも縁かと思い行ってみることにしました。
白秋の生家を訪問した後はのんびり(暑さでグダリながら)柳川駅へと歩いて帰りました。1時間に1本のバスを逃した代償は地味に大きかったです笑。
さいごに
天神に戻った後、映画『天気の子』を見てきました。感想はわざわざ言うほどでもないかなと思います。
今日はトータルで7キロ近く歩きましたとさ。
それでは。