おりじゅのブログ

1日1投稿を目安にブログをやっています。ページ右部にカテゴリがあるので気になる方はそちらもどうぞ!

昨日まで実施していた旅程を紹介。

久しぶりの部活でいきなり日焼けしたことを指摘されました笑。一週間も外出していれば(それなりに歩いた日もありましたし)、日焼けしていてもおかしくありませんよね。

今日はざっくりですが、昨日までの旅程の紹介をさせていただこうかと思います。今回は鉄分要素多めですし、気になる旅程だけ見れるようにしておきます。

 

青春18切符(1~3日目)

1日目から3日目までは青春18切符を利用して、山陽・山陰の一部地域を鉄道で周遊していきました。1日目では博多を出発してから、鹿児島本線&山陽本線でひたすら東へ進み、岩国で第3セクターの錦川鉄道に乗車します。小休止の後、再び山陽本線で広島方面へ向かい、今度は広島市電に乗車していきます。乗りつぶしが終わり次第、横川(よこがわ)駅から可部線に乗車して大町まで、その後アストラムラインを使用して広島市内へと帰ってきます。残りの時間で呉線を経由してさらに東の方へと移動し、最終目的地の福山へとたどり着きました。

 

2日目の予定は、福塩線を使用して三次まで北上したのち、代替バスを利用して昨年3月末に廃止となった三江線の廃線跡を巡る予定でした。江津までバスでたどり着いた後は山陰本線を使用して出雲市に向かいそこで1泊する予定でしたが・・・。

 

3日目の予定は、一部区間が1日3往復しか運行されていない芸備線の縦断を目標に新見方面へと向かいました。スタート地点が台風の影響によりズレてしまいましたが、備後落合駅に到着する時間を本来の予定と合致させることで、この日以降の旅程に影響を与えないようにしました。芸備線に乗車した後はさらに東の津山まで行ったのち、津山線にて岡山へと南下、その後宇野に立ち寄りつつ、四国旅行出発地点の高松へと向かいました。

 

四国旅行(4~7日目)

4日目から7日目は四国グリーン紀行というJR四国ツアーが発行するJR四国全線+一部第3セクター乗り放題の切符を利用して四国の鉄道を乗りつぶしてきました。4日目は高松を朝6時に出発し、鳴門に立ち寄りつつ徳島を目指します。徳島からは鈍行列車に乗って海部、さらにその先の甲浦に向かいました。甲浦からUターンするのは時間的にもったいないので、ここでは一度バスに課金して高知の奈半利へ移動、土佐くろしお鉄道にて後免駅へと移動しました。後免駅からは再び特急を利用し、宇多津までは特急南風号を、宇多津からはしおかぜを利用して松山へ、そして最後に宇和海号を利用して宇和島にたどり着きました。

 

5日目は本数が少なく特急も走っていない予土線を利用して宇和島から窪川へ向かい、そこから土佐くろしお鉄道(先ほどのとは別路線)に乗って宿毛に行きました。宿毛からはUターンをし、特急列車を使用して高知へ向かいました。高知に着いた後の残り時間を利用してとさでん交通の路面電車の乗りつぶしを行いました。

 

6日目は朝早くから特急に乗って阿波池田へ向かいます。その後阿波池田から徳島間の未乗区間に乗車するため、特急剣山号に乗り込み徳島へ向かい、その後四国旅行の出発地点である高松へと戻りました。高松から琴平にかけては琴電という私鉄が走っているので、それに乗車して琴平へ行きました。琴平からは再びJRを使用して宇多津経由で松山を目指します。松山では伊予鉄が運行する郊外線と呼ばれる電車区間と市内線と呼ばれる路面電車の区間があるので、残りの時間を使ってその乗りつぶしを行いました。

 

7日目は鉄道乗車の予定はありませんでした。1日丸々観光の時間にあて、道後温泉のあたりを観光してきました。最後はリムジンバスに乗車して松山空港へと向かい、JL3608便にて福岡へと帰ってきました。

 

さいごに

これから少しずつ以上の旅程の紹介を地図と写真を交えつつ報告していきます。興味があれば、アクセスしてみてください。

 

それでは。