出雲大社を参拝してきました。
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こういった景観に配慮したコンビニが出てくるということは、歴史的な(景観に配慮すべき)施設がすぐそばに迫っているということですね。
(当時)大社線を利用して参拝に来ていた人たちと同じ神門通りを歩いて、出雲大社へと向かいます。今はモータリゼーションが進んでおかけで、観光バスでここまで来る人たちが多くなりました。まあ、これが大社線を廃止に導いた直接的な要因の一つなんですけど。
木材をふんだんに使ったスタバは太宰府以来です。
ちょうど昼時だったので出雲名物(らしい)の割子そばを食べることに。年を取ればそばのうまさが分かると耳にしたことはありますが、既にそれを感じつつあるような・・・。何はともあれ美味しくいただきました。
お腹も満たされたことですし、早速参拝へ。
手水舎にこのような告知をしなければならないあたり、参拝客の中には民度の低い方もいらっしゃるようですね。
ムスビの御神像。某ゲームの影響で、ムスビは女の子だと勘違いしてました笑。
胴の鳥居をくぐって、拝殿と本殿があるゾーンへ。
まずは、拝殿を参拝。2つの建物のように見えますが、実はこれで1つの建物を形成しています。
拝殿の奥に本殿があります。あまり感動しなかったのは、拝殿が既に立派だったからか、伝統的な古さを感じなかったのか(改修工事をされているように見える)、それとも・・・?なお、祈祷料を支払ったり、特定のツアーに申し込んだりすると、目の前の八足門の内部に入れるようです。
最後に西側の神楽殿も見に行ってみます。今までに見た中で最も立派な注連縄。
本殿と拝殿を遠くから眺め、これにて参拝修了。
さいごに
山の中にこれだけ立派な神社が昔からこのような大きなスケールの神社があったことを思うと、来て損することは間違いなくないかなと。
出雲大社参拝を終えた後は出雲から東京へ向かうだけです。もちろん移動手段は例のアレです。
それでは。