沖縄の海沿いをドライブ。(沖縄旅行⑥)
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旧海軍司令部壕を訪問した後は、進路を北西に取り、景勝地である万座毛と古宇利島を目指すことにしました。沖縄県で唯一の高速道路を利用すると50分ほどで万座毛に到着します。象の鼻の形をした岩が特徴的です。
それにしても、この日は万座毛に多数の外国人観光客がやって来ているようでした。
万座毛を一通り見た後はイオンにて昼食を取り、古宇利島を目指していきます(持ってきた洋服が少し足りず、イオンで洋服を少し買い足す必要がありました・・・)。
道中はガードレールの存在感があまりなく、また海のすぐそばを走ることができたので、綺麗な海を見ながら運転を楽しむことができました。心が浄化されるような楽しさです。そこで、古宇利島を目指していましたが、古宇利大橋のそばで一度車を駐めて、浜辺に出てみることにしました。
目の前の小島や古宇利大橋、古宇利オーシャンタワーがいっぺんに見えるこちらの浜辺の景色は大変美しかったです(別のカメラにて撮影)。
降り立った浜辺は海水浴向けではありませんが(できるかどうかさえ分かりませんが)、ちょっとした水遊びなら十分楽しめる場所です。
海の色が1色でないことがよく分かります笑。この海をみるだけでも沖縄に来た甲斐があったというものです。
最後に橋のそばから。この後古宇利島を車で一周してきました。
さいごに
沖縄の明るい部分を、と昨日の投稿で申しましたが今回の撮影地である屋我地島はハンセン病患者の(よく言えば)療養所になっていた歴史があります。撮影しているときは知らなかった分、素で楽しむことができましたが・・・。
何はともあれ、一番晴れて欲しい場所で最も天気に恵まれました。ここから沖縄市街地へと戻るわけですが、無論往路とは別のルートを取って帰路につきます。
それでは。