レトロ電車の車内見学は終点の琴平で(岡山&高松旅行⑤)
終着駅の琴電琴平に着いた後は車内にいる乗客が降りてくるため、このタイミングが撮影のチャンスでした。折り返しまでの時間も約1時間ほどありましたし。
日よけのデザインが自分の知っているのと大分違っていました。
一応レトロ電車の中では最新のものですが、近代化産業遺産に認定されています。
行き先表示板を変えるだけでこの人だかりとは・・・。
昔の車両ということもあってか、ステップが用意されていますね。
人が少なくなってきたので自分も1枚。
周囲の方の服装次第では2019年と言われても信じられないでしょう・・・。
こちらは一番古い大正14年製の車両の車内です。博物館に行かないと見られないような木製の内装が異色な雰囲気を出しています。
シートの張り替えなどはされていると思いますが、窓枠周りなどは当時のままなのでしょうか?
全車両の見学はひとしきり終了したので、今度はホーム外から車両を眺めます。
天気は撮影向きではありませんでしたが、乗りに来ただけなので問題ありません笑。
ポートレートモードで車両をぼかしてみました。
さいごに
帰りもこちらのレトロ電車に乗り、仏生山まで行きます。折り返しの時間までは琴平周辺で昼食&観光をすることにします。
それでは。