飛行機に乗って大阪へワープします(2019年末旅行①)
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年末ということで東京の実家に帰省します。大抵の方は東京まで帰られる際に福岡空港を利用されるかと思いますが、それは僕も同じです。しかし、今回は羽田空港に行かず大阪伊丹行きの飛行機に搭乗していきます。
授業が終了してから4時間後には飛行機は出発しているため、授業終了後荷物の中身を入れ替え、まとめておいたスーツケースを手に福岡空港へ向かいました。本当は学食を利用して昼食代を浮かせたいところでしたが、何があるか分からないので多少余裕を持って家を離れます。そんなわけで、お昼ご飯は制限エリア内のドトールに立ち寄ることにしました。ラウンジである程度休んでからここを訪れた方が効率的だということに食後になってから気がつきました。
いつも通り魔法の力を利用してラウンジへ入り、ジュースを飲みつつ離発着する飛行機を眺めます。新型機のA350もだいぶ見慣れてきました(窓ガラスに汚れが・・・)。Wi-Fiも電源もあるのでPCを開いて作業をしたり、この日の午後の計画を立てていました。結局出発15分前頃、最終搭乗の案内があるまで寛いでしまいました。
地方便ということもあってゲートが案の定遠く、ラウンジから早歩きで搭乗口に向かいました(寛ぎとは何だったのでしょうか)。一番最後の搭乗客、ということにはなりませんでしたが、最後から5番目くらいには入っていたと思います・・・。さすがに飛行機を遅延させるわけには行きませんからね。
今回の機材はエンブラエル製の機体ということで伊丹に着くまではオフライン状態を余儀なくされました。それを見越して窓側前方の席を確保していたので特に問題はありません。関西空港(上の写真)や大阪市街を左手に見つつ、着陸していく様子を眺めることにします。
日本最大の前方後円墳である大仙陵古墳がはっきり見えました。周囲のビルが小さく見えます。
さいごに
その後、JAL2056便は定刻通りに伊丹空港に到着しました。そこからの予定は・・・。
それでは。