ベルリンの歴史的スポットを観光する(旅行9日目②)
森鴎外記念館を出た後は、南下してブランデンブルク門を目指すことにしました。歩いていると、ベルリン中央駅が見えました。
こちらがブランデンブルク門です。広場の名前がパリ広場という名前ですので、ドイツの凱旋門とでも言った方がいいかもしれません。また、門のすぐ右にはフランス大使館が、左手にはアメリカ大使館がありました。
門を一通り見た後はちょっと何かが食べたくなったので鉄道駅の方へと歩き始めました。道中には多くのクマさんの像が。
悩んだあげく、カリーヴルストというソーセージにカレー粉をかけたものを食べることにしました。
味は思ったより普通でした。日本でもその気になれば作ることができそうです笑。
本日のホテルは昨日とは違うので地下鉄に乗車して別の場所に向かうことにします。(実はカリーヴルストを食べた後にナチスドイツや東ドイツ関連の資料館やスポットを巡ったのですが、内容の都合上それは明日に回すことにしましょう)
本日のお部屋は往時の東ドイツをイメージしたデザイナーホテル。部屋は暗く、そして何より赤々しかったです・・・。
ラジオのようなものがありますが、ドイツ語で書かれているので使い方が分かりません。
晩ご飯は先ほどのブランデンブルク門のあたりにある、ソニーセンター内のお店でいただくことにしました。
リンデンブロイという名前のレストランです。地ビールも提供しているレストランだそう。とはいえ、ドイツは各地でビールを生産していたりするので地ビールにこだわりすぎる必要は無いかもしれません。(そしてどこのビールも美味しいです。ビール純粋例のおかげでしょうか・・・?)
レストランには外国語(日・中・韓・露)のメニューがありました。
肉の盛り合わせ(ビアハウス・プレート)を頼んでみました。これまでに食べたものがいくつかあったので、魚料理に手を出しても良かったかもしれません・・・。
さいごに
そういえば、ホテルはバスルーム(シャワー・トイレ)がなぜか別室にあるという謎仕様でした。ベットがある部屋とバスルームの部屋それぞれに鍵をしなければいけないのが少し面倒でした笑。
それでは。
翌日の投稿:
昨日の投稿: