釜山で食べた韓国料理(1日目)(釜山旅行③)
釜山で滞在した時間はおおよそ24時間しかありませんでしたが、その中でどのようなものを食べたのかざっくり紹介したいと思います。
1日目夕食:サムギョプサル
釜山のホテルに到着して荷物を置いた後、旅の一行は南浦洞(ナムポドン)という繁華街へ向かい夕食をとりました。そこで食べたのがサムギョプサルという豚肉を使った焼肉料理です。
写真には注文直後に来る付け合わせのキムチや野菜などしか載っていませんが、もう少しすると厚切りの豚肉がたくさん載った大皿が運ばれてきます。
肉の厚さは例えるなら新書1冊ほどでしょうか。ここまで厚い豚の焼肉は日本では味わえないと思います。また脂身のうまさも特筆もので、脂っこいものが苦手な僕がパクパク食べられるほど美味な豚肉でした。
(読み上げるのは日本語的にあんまりよろしくなさそうな)韓国のcassという名前のラガービールも飲んでみました。ビールにしては味が少し薄い気がします・・・。
ちなみに今回食事をとったお店はトンマルという所。確か釜山のガイドブックにも掲載されているはずです。
夕食後:屋台をうろつく
夕食をとった場所から西の方へと歩いて行くと、屋台がたくさん並んでいる地域があります。屋台では韓国風のおでんや海鮮焼き、トッポギなどが売られています。空腹時にここを訪問するのはよい意味でおすすめしません笑。
僕はたこ焼きの中身だけを串にしたもの(?)をいただきました。タコは甘めに、そしてソースは辛めに味付けされていました。
気のせいかもしれませんが、韓国の屋台は日本のものに比べて値段がお手頃な気がします。僕が食べたものも約300円(チーズをかけると+100円)でしたし。
さいごに
到着して疲れていた一行はその後スーパーで日本へのお土産を買った後、すぐにホテルへ帰って寝てしまいましたとさ。(明日の計画は練っていましたが。)
それでは。
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