フランクフルトから福岡へ帰る(旅行14・15日目)
いよいよ帰国の日となりました。
今回のホテル、立地と客室内の照明以外は良かったです。
スーツケースはホテルに預かっていただいて、空港に向かうまでの間にお昼ご飯やら散歩をして楽しみます。最後のドイツ料理でもビールを注文していた模様・・・。
中央駅のそばということもあって、空港行きの列車にも空く乗車することが出来ました。到着時はバスを利用したので、出発時はトラムを利用してターミナル1から2へ移動しようと思います。
あっという間にチェックイン。空港内にはユダヤ教徒のための祈祷室もあるようですね。初めて見た気がします。
免税店で買い物をしようと思いましたが、手持ちが20ユーロしかない(今更両替も馬鹿らしい)のでラウンジに直行します。今回はヨーロッパ唯一のサクララウンジを使用させていただきました。
ご飯もパンも両方ありますが、どちらかといえばパンが多めにあります。(ラウンジ名物のカレーも提供されていました。)
サラダラップやらお酒のつまみになりそうなものまであるのはありがたいですね。切られていないリンゴがある所に、ヨーロッパらしさというか外国っぽさを感じます。
スポーツ紙の他に毎日・読売・朝日といった全国紙も置かれていました。おそらく日本からの便で持ってきたのでしょう。ドイツとは思えないラインナップです。
今回のラウンジで一番印象的だったのが、こちらのレモネード。砂糖を使わずに作られていて、大変飲みやすいジュースでした。どうやら日本ではこのブランドのトニックウォーターしか購入できなさそうですね・・・。
帰国のお時間となりました。
魔法の力が発動したので帰りはプレミアムエコノミーになりました。エコノミーに比べてプライベート感が高いので、アップグレードされるとうれしくなります。今回は隣が空席で快適に成田まで移動することが出来ました。
プレエコはエコノミーより若干飲み物のバラエティが増えます。帰りはエコノミーではオーダーできないシャンパンをいただくことに。(つい先日、CAさんがこれを飲んで問題になったことがありましたね・・・)
1食目。パンがドイツパンなのがドイツ発の機内食であることを物語っています笑。味付けに日本らしさを感じてしまうからか、ヨーロッパから帰るときの機内食は常に完食してしまうんですよね。
到着前に2食目が運ばれてきました。寝起きでしたが空腹だったのでいただきました。
定刻でJL408便は成田空港に到着しました。行きと違って空港で荷物をピックアップしてから国内線カウンターにチェックインすることになりました。
自宅より実家が距離的に近いですが、おとなしく福岡の自宅に帰ることにします。成田の国内線乗り継ぎカウンターもカテゴリ別に分かれているのですね。
国際線のラウンジには負けますが、国内専用のラウンジも設置されています。中は結構年季が入っていました・・・。デルモンテのオレンジジュースなんて初めて見ました。
ラウンジから搭乗ゲートまでは結構歩かされました・・・。
帰りは疲れていたのでクラスJにアップグレードしました。アップグレード価格は国際線から搭乗しているからか、税抜き料金の926円でした。
最前列の座席だったのでCAさんがめちゃめちゃ構ってくれました笑。疲れ半分とうれしさ半分といったところでしょうか。
預け荷物は最初から3番目に来るという異例の早さでした。帰宅時間が早くなって助かります笑。
さいごに
ヨーロッパから日本へ帰るとどうしても1日分の時間が消失するんですよね・・・。何はともあれ、これにてヨーロッパ旅行は終了です。
それでは。
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