JAL便に乗って最初の目的地、フランクフルトへ向かう(旅行1日目②)
出国審査を終え、制限エリアへ入りました。乗り継ぎでのため、出国審査で荷物検査をされることはありませんでした(乗り継ぎ客専用の出国審査の場所があります)。出国審査を終えて、出てきたのは63番ゲートの近くです。今回の搭乗口からそう遠くないところに出てきました。
今回も今回とて魔法の力を使い、本館側のサクララウンジを使用させていただきます。
ただ、今回は眠気と疲れが貯まっているのでシャワーを浴びることを優先しました。今回は疲れがたまっているからか、ラウンジの名物であるカレーも食べずに搭乗口へと向かいました。
JAL407便に搭乗します。本日の搭乗機は787-9です。787はハノイに行くときにお世話になっていた機体です。かれこれこの機首には2年くらい乗っていなかった気がします。
となりのスポットには同機種のBA便(ロンドン・ヒースロー行き)が止まっていました。
今回は非常口の座席を指定させていただきました。この席はエコノミーにもかかわらず、足が伸ばし放題になるので、寝ながら移動する場合なら間違いなく確保しておきたい席ですね。
ドアが閉まった直後くらいに中の人は眠りに入りました。ロシアのハバロフスクあたりで1度目の食事が提供されましたが、中の人はほとんど食べずに再び眠ってしまいました(写真を撮り忘れていました・・・)。起床したのはロシアのオビ湾の上空あたり。全行程の半分を飛行しているはずですが、まだロシアを飛び続けていたようです笑。
2回目の食事はスープストックとコラボした機内食でした。メインのミネストローネスープの他に、パンと杏仁豆腐、ターメリック風味のパスタがついています。エコノミークラスでここまで美味しい食事を出されるとは思いませんでした(もしかすると、1番美味しかったエコノミーの機内食かもしれません)。
ドイツ上空に入ったところで飛行機が降下を始め、地上の景色が見えるようになってきました。下の画像はワイマール上空から見た景色です。
フランクフルトに着陸する前に何回か雪が積もっている地域を目にしました。雪が積もっているところは山脈地帯なのでしょうか・・・?
景色を見ていたら、いつのまにかフランクフルト国際空港に着陸していました。
入国審査は至ってシンプルでした。職業、年齢、何人で旅行するのか。これだけしか審査官の人に聞かれませんでした。となりの人とお話ししながら、パスポートに入国スタンプを押していたのが印象的です。
さいごに
中の人は明日フランクフルトを離れ、別の目的地へと向かいます。
それでは。
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