法学入門を終えて（第10回）

気づけば、今日で法学入門の講義も3分の2が終了しました。

僕の復習の進捗はまだ3分の1ほどですが。（さすがにやばい。）

本日の内容

今日から刑法・刑訴法入門ということでいよいよ最後の3人目の先生の回になりました。これまでのやや遅刻気味の2人の先生とは対照的に、こちらの先生は授業開始の10分前にお越しになられていました。

授業の冒頭ではこれからの講義で刑法の何を学習していくのかを解説していただき、その後は刑法とは何か、刑法の役割、その基本原理などを話されていました。

体感的には、こちらの先生のほうが、ややスムーズに解説をなさっているような気がしました。ノートを取ることができる位で話をされてはいましたが。

最後に

今回はあくまで入門の入門のようなものだったので、まだ刑法が面白いかどうかの判断はつけがたいですが、少なくとも民法よりは楽しそうです。

とはいえ、民法の先生と違って、今回の先生は判例を授業の資料等で一切出していませんでした。そこが少々気がかりです。まさか1年に判例を自力で調べさせるなんてことはないですよね・・・？

とにかく、僕は復習内容が授業に遅れを取らないよう急ぎます。それでは。

翌日の投稿：

昨日の投稿：

hanoian.hatenablog.com