法学入門を終えて(第13回)
今日でいわゆる法学入門的な講義は最終回となります。
次回(第14回)はアンケートの回答や試験について話され、翌15回はいよいよ試験です。
前期の集大成ともいえるこの試験。予定では7月30日に行われそうですね。
今回の講義
今日は刑法学入門最終回でした。
前回は生命刑である死刑の是非についてのみ検討を行っていましたが、今回は懲役や禁固といった自由刑、罰金や科料などといった財産刑に関するメリット・デメリットについても考察を行いました。法的な事柄に対して多角的に検討をしなければならない当学部の講義だけあって、さすがにメリットよりもデメリットのほうが多くあがっていましたね。
刑罰以外にも刑事裁判の手続きについても学びました。手続きをされていく流れは非常にスムーズでわかりやすかったですね(教科書を執筆できるだけの文章力があるので、当たり前かといわれればそうですが)。
さいごに
今日はいろいろとハードな日でした。法学入門の前の授業2つはどちらも宿題や章テストがあったので、その準備をする必要がありました。その後、昼休みには留学プログラムの面接があり、法学入門の後は21時頃まで部活がありました。
明日とて楽なわけではありませんが、講義のコマ数が多いだけの日なので少しは忙しくなくなります。
今日の復習も近日中にしようかと思います。
それでは。
翌日の投稿:
昨日の投稿:
試験について
何となく試験の気配を感じてきたので、ここで一つ試験についての予想をひっそりとやってみようかと思います。今回は民法の論述テーマを予想して、次回のときに刑法の問題を予想してみようと思います。(当たったら褒めてください笑)