法学入門を終えて(第4回)
昨日はなにがあったのか?
昨日はいつもブログを書いているノートPC を大学に忘れてきてしまったため、全くと言っていいほど 書けませんでした。下手すると盗難の被害にも遭っていたかもしれないので今後は気をつけたいと思います。(ちなみにこれまでずっとPCからのブログの更新をしてきたためなのか、昨日、スマホでブログを書くのは結構大変でした。)
今回の法学入門はどうだったのか?
今回はシラバスの予定では、憲法についての講義を行うはずでしたが、まだ「法とは何か」と「法学とは何か」について引き続き講義を行っていました。
この2点については、既に2回も講義していたのでもう時間をかけてほしくありませんでしたね。2回、つまり180分もこれについて話していたのですから、「残りは独学で」、ということにしても問題ないのではないかと思います。しかも、教科書に書いてある内容をかみ砕いているだけですし。(とはいえ、話の間と間に入る話は参考になった。)
というのも、講義を担当していた教授は憲法を研究分野とされているお方。できるなら憲法について語ってほしかったです。
授業前に何か予習したのか?
一応何冊かの憲法入門書の最初の数章には目を通していました。
南野 森 著の『憲法主義』、有斐閣アルマが出版している『いちばんやさしい 憲法入門』などに目を通しました。有斐閣の本のほうは、憲法に関連するケースをもとに説明しているため、憲法を勉強するための本というよりかは、憲法への認識を高めるためのほんといったほうがよいですね。
次の講義への期待は?
次回は教授自ら「憲法についてやる」おっしゃっていたので、是非内容に期待したいところです。仮に講義が教科書の内容をかみ砕くことがメインになったとしても発展的な問いは出し続けてほしいところです。前々回の同講義に面白みを感じたのは課題があったからなのです。専門家の視点ならではの憲法に関する問題があるといいですね!
さいごに
そろそろ一部科目では中間テストやレポートに関する話が上がるようになってきました。僕はこれからも法学部系の科目に多めに学習時間を割くようにしていきますが、それ以外の科目もおろそかにしないようにしていかなきゃならなくなりましたね。大変そうです。
それでは今日はこの辺で。
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