おりじゅのブログ

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大学最初の1ヶ月を終えて

とりあえず大学最初の1ヶ月が終了しどの講義も一通り本格的な内容に突入しました。ということで、それぞれの科目の感想を個々に書いていきたいと思います。

 

時間割について

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前期の時間割はこのようになりました。なお特定を避けるため、写真の一部を加工しています。1時限の中で2分割されてる部分はクオータ科目といって、前期の半分で終わる科目です。左半分は春のうちに、右半分は夏のうちに開講される科目といったとこです。

所感

身の回りの物理学:身の回りといいながら、結構身の回りじゃない物理学の講義を行っている。ガリレイ変換とか使わないでしょ。

 

中国語:日本人と中国人の先生の間で発音が微妙に違っているのが面倒くさいところ。発音は自分が住んでいた国で話されていたベトナム語よりは簡単だから、まだ学習意欲が大いにある。

 

法学入門:全講義の中で一番楽しい講義かもしれない。途中で先生が交代していくので、今後のモチベをどう保つのかが問題になるだろう。

 

地理学入門:日本の地理でも、IBの地理でも習わなかった地理を勉強させてもらっている。絵地図を使って、その文化圏について考えることをメインに講義しているのだが、どこか文化人類学に共通点がある気がする。

 

健康・スポーツ:授業の中身は楽しい。しかもこの授業外で使えるエクササイズなども教えてくれる。

 

学術英語・プロダクション:英語圏の中学生が使うような教科書(笑)を使ってアカデミックエッセイを書く練習。最前列で話をまじめに聞いているが、常に睡魔との格闘を強いられる。

 

文化人類学入門:英語圏の大学で勉強したことがある教授だからなのか、日本語の表現に英語的な要素を感じる話し方をされていて何か親近感を感じる。話がしょっちゅう脱線しなかったらなお良いのだが。

 

都市環境保全論:資料を大変丁寧に作っておられ、講義でもまじめに行ってくださる。

 

プログラミング演習:ウェブサイトの宿題をちまちまやるだけで、あんまり先生の存在意義を感じない。

 

サイバーセキュリティ:これまた微妙な先生で、スライドの中身は誤字脱字が多く、要求する課題も多い。他の学部の子に聞いたが、法学部以外はこんな頻繁に課題を求められていないそうだ。一体どういうことなのだろうか。

 

身の回りの化学:結構内容が高度だが、物理以上に身の回りの要素が含まれている。

 

政治学入門:法学部の教授だが、大変優しいお方である。

 

学術英語リセプション:政治学の先生以上に仏のようなお方である。3回の授業のうち2回は休講になり(先生の都合)、英語の発音は大変丁寧で、会話のスピードはネイティブの3分の1くらいといったとこだろうか。今後の授業がどうなるかむしろ心配になってくる。

さいごに

1ヶ月の講義を終えての感想はこのようになりました。来月末にも感想を書くつもりでいますが、果たして来月の自分のモチベーションはどうなっているのでしょうか。。

 

それでは。

 

翌日の投稿:

hanoian.hatenablog.com

 

昨日の投稿:

hanoian.hatenablog.com