ミュンヘンの街をぶらり散歩(旅行6日目③)
BMWの本社訪問を終えたので町中へ戻ります。往復ともUberを使えるほどリッチではないので帰りは地下鉄を使いました笑。
ガラガラの車両に乗れたので車内を撮影しました。
空いた時間でコーヒー休憩。屋外でコーヒーを飲みたくなる気持ちが少し分かりました。
それではミュンヘンの旧市街を歩いて行きます。
途中で装飾にこだわっている建物があるなと思ったら、教会でした。
後で調べてみたところ、アザム教会というところだそうな。
小規模な教会だったので内装も大したことないだろうと考えていたのですが、想像以上に美しい教会でした。今まで見た中で一番綺麗です。
天井にも絵が描かれています。
装飾の一つ一つが大変綺麗なのですが、(金属の)金をふんだんに使用しているからか、うまく撮影することができませんでした。実物は写真の5倍は美しいでしょう。
もう少し勉強すれば、教会のそれぞれの装飾が何を指すものであるかが分かるかもしれません。
このオブジェも何を意味しているのかさっぱりでした。
出入り口の装飾にも手抜きが感じられません・・・。
教会をじっくり見た後は、再び旧市街を歩いて行きます。
お目当てのスポットが見えてきました。夕日に照らされた古い建物は場所を問わず美しいですね。
マリエン広場へとやって来ました。近くだとなかなか教会全体を一枚の写真にできません。
見てはいませんが一定の時間になると、時計台の真下にある人形たちが動き回るそうな。
別の教会を訪問してみました。正面を歩かれている女性ですが、この後十字架の前でひざまずくように膝をつかれてから椅子にかけていました。カトリックには何らかの作法があるのでしょうか?
先ほどよりも少し日が沈んだようですね。先ほどよりも若干陽の光が白くなっています。
先ほど覗いていなかったマリエン広場の内部も少しだけ見てみようと思います。入り口には鳥用のネットがかけられていました。
裏側にはライオンのオブジェが特徴的なレストランがあるくらいでそれ以外に目立ったものはありませんが、先ほどの建物を違った視点から眺めることができます。
マリエン広場を訪問した後は、予定していたレストランのオープン時間まで町を徘徊しました。政府機関の建物を眺めたり、
オデオン広場を訪問したりしました。(後にこの広場がヒトラーと関係している建物と知り少しショックを受けたのは内緒。)
2~3キロウォーキングした後の晩ご飯は格別に美味しいですね。肉はもちろんのこと、ジャガイモの団子(クヌーデル)が特に印象的な料理でした。クヌーデルはジャガイモと卵と小麦粉だけで作れるそうなので、暇なときに自宅で作ってみようかと考えています。(旨い肉の味がしみこんだソースがあったから美味しく感じられたのかもしれません笑。)
さいごに
さすがにシュトゥットガルトよりもこちらの方が観光しがいのある都市ですね。半日だけで観光を終えてしまうのがもったいなく感じました。
それでは。
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