おりじゅのブログ ~九州大学法学部の学生によるブログ~

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新聞記事で気になったものをピックアップ(第15回)

最後にやったのは1ヶ月くらい前になるでしょうか。

今回は8月26日から9月1日の新聞の中からピックアップを行いました。

これまで通り、カッコ内には自分の感想を入れています。

 

記事一覧:
  • カルテの開示に高額な手数料(8月26日、3面):文科省の調査によってカルテの開示に高額な手数料をとっている大学病院があることが明らかになった。調査した81大学のうち、50の国公立の病院では手数料を取らなかった一方、14の私立大学病院では開示に5千円以上の手数料を請求していた。(カルテのコピーがあれば患者さんは別の病院・医師のところへ行って第三者の考えを聞くことができます。法律上多少の手数料を取ることは認められてるとはいえ、私大病院の手数料の金額は利己的な値だったと思います。)

 

  • 中学校における部活の顧問となる教員の不足(8月27日、29面):文科省は公立中学校における部活動指導員を1.2万人増加することを決定した。部活動指導員とは教員の代わりに部活動を指導する人のことで、部活の顧問になれるなど学校の教員と同等の仕事ができるようになる。(募集したからと行っていきなり人が集まるかというとそうではありません。今後は金銭的待遇を含めた、指導員の労働環境をより検討していく必要がありそうです。)

 

  • 放射性物質の持ち込みを拒否する条例を制定する自治体(8月28日、3面):科学的特性マップという地図が公開されてから、放射性物質の持ち込みを拒否する条例を可決する自治体が現れている。科学的特性マップでは一定の基準から高レベル放射性廃棄物の輸送先として適したところが地図上で示されており、沿岸部が全国的に輸送に適した地域となっている。(自分たちの地域が輸送に好ましいとされていたら、それを拒否する条例を作るのは自然な反応です。このニュースを読んで久しぶりにNIMBYのことを思い出しました。)

 

  • 結婚しているかどうかで税の負担が変わる(8月29日、7面):寡婦控除によって、配偶者と死別・離婚したひとり親は所得税や住民税の所得控除を受けることができる。これが法律上婚姻歴がない母子家庭との間に差を生み出すことになり、八王子市の資産によれば寡婦控除を受けられる世帯とそうでない世帯との間で年間約9万円の差が生じるという。(新聞記事を読んだだけの見解ですが、これは将来的には違憲判決が出かねないような制度ですね。今後はすべての母子家庭をサポートする制度を作る必要がありそうです。)

 

  • イスラム色が強くなっているトルコでの教育(8月29日、13面):世俗主義を国是とするトルコにおいて、イスラム教の指導者を養成する養成学校が増加している。この学校では授業の4分の1がイスラム教に関連する内容で、トルコ語と英語に加えてアラビア語が校内で併記されている。市民の中には科学的な教育を望む人々もおり、将来的なトルコ社会の分断が懸念事項となっている。(トルコにはイスラム教の方が多いとは知っていましたが、イスラム教の教えを重視して教育を行う機関が存在していたことは初耳でした。今後のトルコの教育事情に注目ですね。)

 

  • JR九州の4割の区間が不採算区間(9月1日、6面):JR九州が2017年度の平均利用者数をまとめたところ、22路線61区間中25区間が不採算路線の目安となる4000人を下回った。JR九州は今後自治体と将来的な鉄道の運営方針について競技する予定だ。(採算が取れない路線・区間JR北海道だけでなく、やはり九州にもあるのですね。4割という割合は決して低くないと思います。災害のたびに路線が廃止される、といったことが起こらなければよいのですが。)

 

さいごに

来週の分の記事もすでにピックアップし終えているので近々公開する予定です。

 

それでは。

 

翌日の投稿:
hanoian.hatenablog.com

 

昨日の投稿:

hanoian.hatenablog.com