四国の鉄道を無事コンプリートできました(旅行6日目③)
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豪華な車内を堪能した後は伊予鉄の乗りつぶしに取りかかりました。これが終われば、四国の鉄道はコンプリートとなります。車両は京王の井の頭線で走っていた車両でしょうか。10年以上前に東京で見た気がします・・・。
伊予鉄は郊外電車という電車の区間と市内電車という路面電車の区間から構成されています。まずは郊外電車を乗っていくことにします。
高浜からは離島の由良方面に向かうことも出来るようですね。
そして反対側の終点、横河原にもやって来ました。こちらは高浜駅より何もない模様・・・。愛媛大学医学部の周辺でほとんどの方が降りてしまいました。
乗ってきた電車で折り返すなんて人は僕以外にいませんから、貸し切り状態での車内撮影も出来るというわけです。松山市まで戻った後は郡中線に乗って郡中方面へと向かいました。
最後に市内の路面電車をコンプリートして四国の鉄道乗りつぶしは完了です!!下の車両は何気に50年近く活躍している伊予鉄で最も古い現役車両だったりします・・・。
本日の晩ご飯を探しに行きます。
四国に来てうどんを食べていなかったということで、じゃこ天(松山名物?らしいです)うどんをいただくことにしました。
本日の滞在は大街道そばのホテルを予約しておきました。
本日の滞在はダイワロイネットホテル松山です。エクスペディアの会員価格で6000¥(20%ほど安くなった価格)で泊まれたので、何となく予約してみたら久しぶりに大当たりをひきました。大学に入ってから宿泊したホテルの中で一番良いところかもしれません。
値段はビジネスホテル並みでしたが、トイレと風呂はガラスのドアにてそれぞれ独立しています。ホテルのトイレでウォシュレットは標準装備になりつつありますが、当ホテルのウォシュレットはいつもの上級グレードといっても差し支えないでしょう。トイレに詳しいわけではないので、断言することは出来ませんが。
風呂にいたっては、ゆったりとしたバスタブとは別にシャワー(レインシャワーも天井に設置)のためのスペースが用意されています!まさかホテルでお湯をためてお風呂に入ることになるとは考えもしませんでした。
感想(長文)
ホテルに大和ハウスグループが携わっていることもあってか、家具における木材の使い方が大変上手で温かみのある客室内になっていました。光をよく反射する家具を使って部屋を明るく・格好良く見せるその辺のホテルとは、はっきり言ってレベルが違います。
また、調度品のクオリティは学生の宿泊客であればまず文句が出ないレベルで用意されていますし、照明のコントロールやコンセントなどは自分が直感的にあるなと思ったところに用意されていていました。
そして、静粛性の高さも特筆すべきポイントだったかと思います。ビジネスホテルだと壁や玄関のドア越しに宿泊客の騒音がしばしば聞こえてきますが、僕の滞在中は皆無でした。大通りに面しているために路面電車の加速音が若干聞こえてくるかなというくらいですので、静粛性についても問題が無いといえるでしょう。
最後に、公式サイトのギャラリーへのリンクを貼っておきます。もう少し写真を見てみたい方は覗いてみてください。
さいごに
無料で作成できるということなので、次回滞在するときは会員カードを作っておくことにします笑。
それでは。