専攻教育の授業を終えて(第12回)
本日は年内最後の法学部の授業でした。法学部の冬休みが長いこと、センター試験の実施などが重なって、次の授業はほぼ一ヶ月後になるそうな・・・。
感想
本日の憲法の授業は選挙制度を中心に学習しました。制限連記制などといった日本の選挙制度になかった制度の解説が今回の授業で最も参考になったと感じました。比例代表制のところも時間をかけて解説してくださっておられましたが、こちらは前期の政治学入門で勉強済みだったのであまり大きな発見はありませんでした(ただ、拘束式の比例代表選挙で当選した議員が所属していた党を抜けた際の話は初耳でした。)
民法については先週、次回の範囲が短いから次回の授業で2回分の範囲をやれるのではないかと予想していましたが、見事に外れました。今回はその短いと思われた授業の分さえギリギリ終わりませんでした。試験の範囲は残り2ユニット少々ですが、冒頭に触れたように試験までにに残された授業の回数はわずか一回だけです。試験範囲の一部が自習ということにならなければよいのですが・・・。
さいごに
ご飯食べて、のんびりしていたら夜遅くになってしまいました・・・。
それでは。
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