おりじゅのブログ ~九州大学法学部の学生によるブログ~

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秋期茶会を終えて

昨日は茶道部の秋期茶会でした。昨日は疲れていることもあり感想を書いていなかったので、今日改めて振り返りをしておこうと思います。

 

会場

会場は福岡市博多区の安国山聖福寺(別名:扶桑最初禅窟)という寺院で行われました。この寺院は日本で最初の禅寺であり、また日本茶の発祥の地だそうです。寺院の建立はwikiによると、1195年です。

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9時開始の1席目に備えて、部員は朝6時前に聖福寺に集合です。(結局この日は4時起きでした。)朝ご飯は夜食を食べているような感覚でした。6時に全員集合してから1席目までは最後の掃除に取りかかります。

 

お仕事(半東以外)

 今回新たにすることになった半東を除けば、茶会での仕事は6月にやった春の茶会と大差ありません。部員は予めローテーションを配布されており、一定の時間ごとに下足、荷物、門番、点て出しなどの仕事をやっていきます。今回の茶会は春期茶会に比べ、4年の先輩方が多く参加していたため、茶席にあまり回らなかったような気がします。

 

 茶会に企画側として参加するのはもう3回目になりますが、やはり茶席に入る最初の瞬間は緊張しています。人数は予め把握しているものの、どんな方々が席に入られているのかはこちらは分かり得ません。また茶会の会場ごとに畳の大きさも異なりますので、足の位置の感覚もその時々の席でつかんでいかなくてはなりません。今回の聖福寺の畳は大学の和室の畳よりやや大きいものでした。1畳4歩(裏千家の場合)の原則と出入りの際の足などを間違えないようにしつつ、点て出しを行うことができました。

 

半東について

 肝心の、点て出しよりも緊張した半東のお仕事。使われる道具の名前や半東の仕事内容、立ち回り(?)などはすべて覚えているつもりでしたが、余談的なエピソードをすらすら話せる余裕はありませんでした。しかも僕の席には裏千家淡交会青年部のそこそこの地位にあるお方が正客(簡単に言えば、メインのお客)に入るので、茶席前の緊張は大学に入ってから5本の指に入るくらいのものでした。相手のお客様は茶会慣れをしているから会話も弾ませてくれるだろうという楽観と、自分が何か変なことを言わないか・しないかという不安感が入り交じっている中、お客さんが席へと入ってきました。

 

 お客様との会話に入るまでに少しとちりましたが、お茶が立つまでの会話はスムーズにいきました。お越しいただきありがとうございますの返しに「こちらこそお招きしてくださりありがとうございます」と言われたら、なんと返すべきだったのでしょうか。ちなみに、「精一杯務めさせていただきます」と答えたのですが。

 

 一応半東マニュアルとやらには床や道具の説明をする順番が書かれていましたが、道具の説明の際にはほとんど参考にしませんでした。というのも、正客様より順々に聴いてくださったためです。こちらから説明を始める前にあちらから促されていくので、正客様が興味を示されている道具に付加する形で、茶道具や掛け物等の説明をしていきました。お茶を正客様と次客様に出した後は、今回の茶会のテーマと道具の関連性、自分たち1年生が茶会までに何をしてきたかを話しました。また、こちらは正客様がどんな方かを予め知っていたため、正客様の青年部が開催された茶会の話を振るといったことも試してみました。結果的に自分たちの話も正客様の話もうまく盛り上がってくれました。

 

 唯一残念な点は話の盛り上げに集中しすぎてあまり手前をしている人を気に出来なかった所でしょうか。手前をする方が最初に茶席を離れるのですが、そのタイミングを完全に見誤ってしまいました。次回はもっと半東の仕事に余裕が出来るはずなので、今後の改善点にしようと思います。

 

さいごに

本当はまだまだ書きたいこともありますが、部内の方しかわからない話も多いのでこの辺で書くのを終わりにしておきましょう。

 

茶会を終えた後は開放感に浸ることが出来ました。

来月には部活以外の用事でイベントが控えているので、近日中にそれについて書こうかなあと思います。

 

それでは。

 

翌日の投稿:

 

昨日の投稿:

hanoian.hatenablog.com