メルセデスベンツのディーラーを訪問した後、シュトゥットガルトの町中でコインランドリーを利用(旅行4日目④)
メルセデス・ベンツ博物館にはそこそこ大きなベンツディーラーが隣接してあり、ミュージアムに訪問した人が気軽に新車を見学できるようになっていました。本日はそのディーラーの中からベンツ車をいくつかご紹介します。
下の赤い車はXクラス。ピックアップトラックのベンツで、この車は日本では発売されていません。
この車、確かに高級感は感じないので、日本でのベンツのブランドイメージとはマッチしないのかもしれません。
ベンツの30%オフができるのはおそらくドイツ本国くらいじゃないでしょうか笑。
こちらはAMG GTロードスター。オープンにならないタイプはたまに見ますが、こちらのモデルは受注生産なこともあってあまり見る機会がありません。
こちらは日本で2週間前に発表されたばかりのGT 4ドア。この車はそのモデルの上位車種で、日本での価格は約2500万円となっていました。
後ろのデザインはあまり僕好みではありませんでした・・・。流麗なデザインであるが故にパーツとパーツの継ぎ目が目立ってしまっているからです。
続いてSクラスマイバッハ。マイナーチェンジでデザインに磨きがかかった一台だと思います。横から見たときにクロームメッキ(銀色の部分)が使われているのですぐに普通のモデルとは違うことが分かるようになっています。
Mを二つ重ねたバッジがついているもマイバッハの特徴です。
車を一通り見たので博物館とディーラを後にしましょう。
帰りはスタジアムのすぐそばにあるSバーンに乗車して帰ります。長居したからかサッカーサポとバッティングせずにすみました。
晩ご飯はホテルのそばにあるレストランでいただくことにしました。リンゼンズッペ(レンズ豆のスープ)を食べてみたかったのでこちらを注文してみました。結構日本人の口にあると思います。飲み物は自家製の黒ビールをオーダーしました。
持ってきている洋服の都合上、今日選択しないとまずかったので夕食後はコインランドリーへ行きました。
洗濯は洋服を入れ、洋服が入った洗濯機の番号を選択してお金を入れればOKです。マシンが英語に対応していたのはラッキーでした。Geldscheineが紙幣を挿入するところです。
洗剤と柔軟剤も購入することができます。二つ合わせても0.8ユーロ。この価格であればわざわざ日本から洗剤を持ってくる必要はありませんね(もちろん比較的匂いの強い洗剤は平気か、という問題はあります)。
乾燥もやっていたので時間が大分遅くなってしまいました。安全を考慮して帰り道はタクシーを利用することにしました。(mytaxiというアプリで配車しました。)
乗車したのは現行のEクラスです。インテリアや乗心地は日本のタクシーとは比べものにならないほど良かったです。
さいごに
夕方に仮眠を取ったつもりでしたが、起きたら23時でした・・・。
それでは。
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