2回目の茶会を終えて
今日は茶道部の部活動の一環で他の大学生と共に茶会を開催しました。
博多駅そばのホテルの和室フロアでの開催となりました。
(茶会の会場の全景を撮影するシャッターチャンスはいくらかあったのですが、スマートホンを常備していないために撮影ができませんでした。悔しいですね。)
茶会後の感想
茶会は1ヶ月前とうって変わって大変楽しいものとなりました。
今回もお運び役をする役目だったのですが(次回からは新たな仕事をすることに!)、ほとんど迷う事無く自分の仕事をすることができました。
あとは自分がしなければならないことをより自覚できるようになったこと、1席の茶会の流れをおおよそつかむことができ、次にすべきことを事前に把握できたことは仕事の成功と大きく関係していると思います。
ただし、自分の未熟さが現れている部分もあります。茶会の突発的なトラブルに対応する力はまだまだ足りていないなと思いました。具体的な例をあげるとすると、
- 学生グループが自分たちのお茶がそろうまでお茶を飲み始めてくださらない(自分たちが茶碗を引くことができない。普段はお茶を出しつつ、他のお客様の空いた茶碗を発見することでお運び役の自然な動きを実現していたが、それができない。)
- 席の途中にお客様の数が増加する(1席に2回追加のお客様が入ったことも。)
- (自分がいた席ではないが、)お出ししたお菓子の数が不足した。
この辺の即座の対応はやはり先輩方との経験の差を感じてしまいます。
ただ大学のちがいを問うことなく運び役同士での会話もできたので、非常にスムーズにそれぞれの茶会の一席一席が順調に進みました。
練習では一席の所要時間がおおよそ30分ほどかかっていたのですが、僕が入ったある一席の所要時間は最速で16分でした。一体何があったのでしょうか???
さいごに
これにて今学期の部活動は一時的にストップとなります(試験期間も近い)。
部活の区切りができたので、これで勉強に集中できますね!
(集中できるといいですよね・・・。)
それでは今日はこの辺で。
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