専攻教育の授業を終えて(第10回)
本日は金曜日ということで、恒例の専攻科目の授業がありました。憲法の資料(レジュメ)は予め読んでおき、民法の授業は授業の時に読むというスタイルがほぼほぼ自分の中で確立してきました。
憲法
本日の講義は安保体制について軽く説明を受けた後、国民主権についての説明をしていただきました。人民主権/国民主権といった概念がレジュメを読んだ時点ではあまり理解できなかったので、今回詳しく説明していただいたのは大変ありがたかったです。
あと、さすがにそろそろノート作りに取りかからないと年末年始にとんでもないことになりそうなので、今回のユニット(おそらく来週まで)が終わり次第ノートまとめに取りかかろうと思います。。。
民法
最近ペースが速かったので予定していた範囲の部分まで追いつけるかと思ったのですが、今回の授業で再び引き離されてしまいました。なお、今回(第10回)の授業に入ったのは授業が終わる5分前でした。ただ、これまでよりも説明、特に譲渡や転々譲渡の分類について丁寧に教えてくださったのはよかったですね。おそらくレジュメの判例を読むだけでは理解できなかったと思いますし。
民法のノートは憲法よりも少なくなりそうなことですし、憲法のノートをまとめ始めた次の週くらいからやっていっても大丈夫でしょう。年末までにはまとめ終わりそうですし。
さいごに
授業も後半戦(越年の授業なので正確には前半の後半)に突入し、そろそろテストの存在を認識してもよい頃合いとなりました。2ヶ月後に地獄を見ないようにコツコツやっていこうと思います笑
それでは。
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メガネを新しく購入しようと思います。
僕は大学へは裸眼で通っているものの、自宅にメガネがあり、家の中で目を酷使するとき(例:新聞などの小さい字を読むとき)はメガネを着用するようにしています。
今まで新聞を読むときでしかメガネを使用していなかったのであまり気にしないようにはしていましたが、右目の視力とメガネの度のバランスが悪くなって来ていました。また、裸眼のままだと講義で後ろの方の座席に座らざるを得なくなった際に目が疲れることになりそうなので、今週末にメガネを新調することにしました。(実際今日の一番後ろから数列目の所に座ったら、裸眼では黒板に文字が書かれていることすら分かりませんでした・・・。)
まだ銘柄やデザインについては検討していませんが、明日とあさってで良さそうなメガネをリストアップしておこうかなと思います。
それでは。
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ブログの11月のアクセス解析をしてみました
先月末に我が家に加湿器が届いたことで、いつでも暖房を入れる準備が整いました。おそらく来週には暖房を入れ始めていることでしょう。
今月も前回と同様、今月のブログへのアクセスについて先月と比較してコメントしていこうと思います。
- PV: 今月のアクセス数は1011件で、先月より減少してしまいました。先月が夏休みの反動による急増の可能性があるので、アクセス数が減ったのは或る意味当然といえば当然でしょうか。
- 当ブログへアクセスしてきた人の数:1011件のアクセスは244人によるものでした。先月比で3分の1も減少していますね。PVが3分の1(800件程度)に落ち込まなかったのが不思議なくらいです。
- お得意様の数(月2回以上当サイトへアクセスした方):244人のユーザーのうち、月2回以上アクセスされた方の数は49人でした。こちらが先月比でやや減少という範囲で収まったことがアクセスの急激な減少を招かなかったのでしょうか。(つまり、一人あたりが見る平均的なページの数が増えたといえる。)
- 平均滞在時間:上の3つとは対照的に、こちらは55秒(+11秒)と増加していました。釜山旅行といったこれまでにない話を書いたことが要因でしょうか。
- どこからアクセスされたのか(国別):今月は8カ国から当ブログへアクセスをしていただきました。日本、アメリカ、インド、イギリス、ガーナ(初)、韓国、フィリピン、タイからのアクセスを確認しております。
- どこからアクセスされたのか(地域別):地域別でアクセスを見ると、今月は72地域からアクセスされたようです。ユーザー数が多い3つの地域は、福岡(21.7%)、大阪(12%)、世田谷(11.6%)でした。福岡、大阪、東京といった都市圏からのアクセスが目立ちますね。
- アクセスに使用されたデバイス:今月はこれまで以上にスマートフォンからアクセスされるユーザーが多かった月でした。実に88%以上の方がスマートフォンを利用して当ブログにアクセスされています。なお、iOSとアンドロイドの比率は先月と同様、iOS8割アンドロイド2割となっておりました。常にスマホ>PCとなっておりますが、この傾向は他のブログでも共通するのでしょうか?
さいごに
今年はどの講義もあと2回か3回出席するだけで終了です。年末の予定が全く立っていません笑。お得な切符も発売されていることですし、九州(他県)を回ってみることも構想としては浮かんでいるのですが・・・。
それでは。
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E・H・カー 『危機の二十年』を読んで (3/4)
今回は『危機の二十年』(岩波書店)の第三部(7~9章)についての感想を書こうと思います。最後にこのレビューをしたのが1カ月半前のことです。今日と近日中にブックレビューをして次の本へと移行したいですね。
感想
今回の部分は政治、権力、そして道義というパートなのですが、今回のパートはこれまでで最も難解なものでした。特に道義の章に関する部分は特筆して難しかったです。
前半部分の政治と権力に関しては、現代の国際規模の政治を想像すればカーの主張する点について理解することができるかと思います(100年近くたっても同じ理論が通用することに驚きですが)。他の国々よりも強く、そしてそれらを従わせるためには軍事力が重要な役割を果たしていることがよく分かりました。経済にせよ意見を通せる力にせよ、実力をちらつかせないとマウンティングできないのはあまり聞きたくなかった話かもしれません。
道義についてですが、ここでは国家という擬制された存在が道義(一種の規範的なもの)に従う必要があるかという点について論じられていました。自分の理解力の問題で理解できない部分もいくらかありましたが、擬制的な存在の道議に反する行為の是非や人が国家や組織と行った架空の人格に対する希望といった感情を持つことなど、興味深い点がいくつか散見されました。
さいごに
次回のチャプターは法と変革というタイトルなのですが、どんな展開を見せてくれるのでしょうか。
それでは。
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今年の定期試験が終了しました。
本日はスケジュール面で地味に追い込まれた1日となりました。
午前中に中国語の中間試験があり、午後は来週のプレゼン用の資料の完成と以前お話しした弁護士の方との打ち合わせに加えて英語のエッセイの締切りが迫っていました。
土日を有効に使えなかった点が日程的に追い詰められた最大の原因でしょう。とはいえ、中国語の試験勉強に時間を多めに割いたことで、本日の中間試験はうまくいきました。
今週の山場は今日で過ぎ去りました。明日からはおそらく平常通りとなりそうです。
それでは。
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