ドイツに向かうべく成田へ向かう(旅行1日目①)
おはようございます。本日は福岡空港の国内線ターミナルにやってきました。これからドイツのフランクフルトに向かうため、まず成田空港へ向かいます。JALの場合、福岡空港には国際線乗り継ぎ客用の専用カウンターが設けられています。(国内線だけ利用する客と国際線も利用する客の荷物を一緒くたにはできませんからね・・・。)カウンターに並んでいる人の数はそんなに多くないものの、一つ一つの荷物の行き先が違うためか、結構時間がかかっているようでした。
国際線乗り継ぎ客であっても魔法の力を使って優先レーンを通ることができるそうなので、利用することにします。この部屋の中の匂い、JAL独特の匂いがします(分かる人には分かるはず・・・)。
荷物検査はすぐ終わったので、搭乗開始までの30分ほどをとなりのサクララウンジにて過ごします。
羽田行きが出発したからか、中はほとんど利用者がいませんでした。
出発までジュースをいただきながら、ブログを書くこととします(昨日投稿した分)。
そうこうしているうちに、搭乗開始の案内があったので搭乗口へ。
国際線仕様の737と聞いていたのですが、実際に使われていたのは国内線仕様でした。
座った座席はエンジンの真横。個人的にはエンジンブレードが見えるくらいの席が好きなのですが、そうなると追加料金が発生してしまいます笑。
寝ている間に飛行機が成田に到着していました。東京在住時代には体験できなかった国際線乗り継ぎをして、フランクフルト行きに搭乗です。
さいごに
フランクフルトの本格的な観光は明日(日本時間でいうと14日?)なのですが、すでにドイツの町並みの美しさに圧倒されつつあります。各国の素敵なところ、そうでないところ、その両方を楽しみつつ、旅行エンジョイしていきます。
それでは。
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ヨーロッパ旅行が始まります。
本日福岡からヨーロッパへ向けて旅立ちます。旅の最初の目的地はドイツのフランクフルトです。
中の人は無事絶起を回避し、現在福岡空港のとある場所でこの文章を書いているところです。想像以上に始発便を利用される方が多かったのは驚きです。また、国際線乗り継ぎのカウンターで順番待ちをしていると、バンクーバーやブエノスアイレスといったいつもは耳にしない外国の都市名が聞こえてきました。(東京での乗り継ぎ便やカウンターが一区画しか存在しない福岡空港ならではの現象かもしれません笑。)
これから僕は成田へと向かい、フランクフルト行きの便に搭乗します。フランクフルトに到着するのは日本時間の23時ごろです。さすがに到着してすぐにブログを書くことはできないと考え、日本にいる間に文章を仕上げることとしました。
さいごに
昨日からの実働時間が結構多いので、フランクフルトに到着するまではひたすら眠ることになるでしょう笑
それでは。
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春休みに突入しました
先週の憲法が終わった時点でレポートが2つほど残っていたのですが、本日までに全てレポートが完了し、提出し終えることができました。
今回やや大変だったのが文学の講義に関するレポートで、1つの文学作品について2000 〜4000字を要求されました。昨日の夜から(今日の)夜中にかけて頑張ったお陰でなんとか書き終えることができました。自分なりの考察が書けているので、おそらく単位をもらえるくらいの評価はいただけるかと思います。
そんなわけで、後期の所定の学習事項がすべて終了。やや他の人から遅れつつも、春休みに突入です。旅行前にすべきことが全て終わって、今は大変安心しています。
さいごに
ここだけの話、今日中に文学のレポートが終わらなかったら、単位を確実に落としていました笑。
それでは。
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中室牧子・津川友介 『「原因と結果」の経済学』を読んで
久しぶりに本を読んだので、本日はその感想について書こうと思います。本日読んだ本は『「原因と結果」の経済学』(ダイヤモンド社)という本です。
感想
本の主題は①相関関係と因果関係の区別をする、②いくつかの手法から因果関係のあるデータを作るというものです。
本の序盤は相関関係と因果関係の違いが説明し、情報の受け手としての心構えを教えられるだけでしたが、2章3章と進んでいくうちに徐々に因果関係があることを示すデータの作り方(作り手としての視点)を学んでいくことになります。章が進む毎にサンプルのデータに現実味が生まれ、徐々に理論から実践へと話が進んでいくのが興味深いです。
統計を使った研究で、エビデンスにいくつかのレベルが存在することは初耳でした。統計を取る上での根本的な考え方は一貫していながらも、自分が置かれた環境毎に異なった因果関係の調査法があることに驚きます。
さいごに
とある授業のレポート作成のためだけに読んだ書籍でしたが、思ったよりも面白く、また将来役に立ちそうなデータの見方・取り方が書かれていました。売却せずに家に保存しておこうと思います(今まで僕は本を売却したことはありません)。
それでは。
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ヨーロッパ周遊旅行での移動・通信手段について
以前からちょくちょくお知らせしていますが、今週から旅行に行ってきます。具体的な訪問国・地域はまだお知らせしませんが、ヨーロッパのどこかを訪れる予定です。旅行が確定したのが1ヶ月前だったので、移動・通信手段をあらかじめ用意しておくことができました。
移動手段
今回は旅行期間を多めに取っているため、訪問国が複数になる予定です。そこで、ユーレイルパスを購入することにします。
このパスを購入することができるサイトはいくつかありますが、公式サイトで購入市内とぼったくられるので注意です(日本の旅行会社から買おうとすると、定価より約1~2万円高いです)。ただ、日本語版の公式サイトは設計ミスなのか、切符をカートに入れることができても購入することができません。サイトの言語設定を英語に変更して切符を購入します。
英語版であれば、問題なく決済をする画面へと遷移します。
プロモーション期間中だったので1等のパスを購入です。なお、Pass Protectionというオプションは選択しませんでした。紛失時に後日切符代を補填してくれるというものらしいですが、申請条件が複雑で補填してくれるのか微妙でしたので20ユーロ分節約です。その代わり、通常配達だと切符が出発日までに届きそうになかったので、速達サービスのオプションをつけました(とはいえ、注文して一週間以上かかっています・・・)。
最後に旅行者情報(使用者の氏名・生年月日やパスポート番号など)を入力し、支払い情報(クレジットカード/Paypaleなど)を入れて決済します。
支払い確認メールが登録したメールアドレスに届けば、申し込み完了です。今回7に感有効の切符を購入したのですが、学割適用で270ユーロ。高速鉄道も乗り放題とはいえ、少し割高感を感じます・・・。
通信手段
今回の旅行ではWi-Fiをレンタルせず、SIMカードを購入することにしました。レンタル代が1日500円~に対して、今回使用するSIMカードが半額で使用可能だったからです。それに機器をレンタルする場合、端末の充電の手間も発生してしまいますからね。
AmazonでSIMカードを購入することができます。今回購入したSIMカードはイギリスのEEという会社のSIMカードです。90日間EU全域で6GB使用可能です。データ通信のみのSIMカードです。通話する相手がいないので、データ通信だけで大丈夫だろうと判断しました。
さいごに
8日に到着予定の切符がなぜか8日に発送されるという事態に発生しましたが、今現在関空に到着しているとのことなのであと数日で到着する見込みです。なんとか出発前に届きそうなので安心しました。FedExさんは優秀ですね。
それでは。
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