三連休中の投稿について。
本日は九大祭の前日ということで、1日休講でした。週明けの月曜まで実質4連休という、夏休みを思い出させるような休みを感じることができています。
さて、そんな残り3日のお休みですが、中の人は九大祭そっちのけで(初日にほんの少しだけ行くかもしれませんが)とある場所に遠征をしてこようと考えています。場所は帰ってきた後での報告になりますが、夏休みが終わってからじゃないと個人的に行きたくなかった場所へ行ってきます。
実質2日間の現地での滞在は、それなりに密度の高い予定を組んでおきました。そのため、滞在期間中はあまり旅行に関連性の低いアクティビティをするのは避けたいところです・・・。そのため、夏休み中もやりましたが旅行中の間は本サイトの投稿を一時的に更新停止に使用と考えています。夏休み中の旅行(遠征)の投稿もあと少しですが、そちらの報告は来週以降の投稿までしばしの間お待ちください。
さいごに
旅行は船以外の交通手段にお世話になる予定です。
それでは。
帰省中のアクティビティをダイジェストでご紹介(その②)
関連する前回の投稿:
昨日に引き続き、福岡に帰ってくるまでの活動報告をやっていきます。
鉄分補給
東京に帰省している間はわざわざ宿泊してまで遠征をする意義を感じられないため、お出かけも必然的に関東圏のどこかになっていました。この日はぐんまワンデー世界遺産パスを購入して、群馬県内の私鉄を中心に乗りに行ってきました。1日2200円で群馬県内の(おそらく)全ての鉄道に乗車可能です。新幹線も別途特急券を購入すれば乗車可能だったりします。
埼玉県の秩父経由で高崎の方まで北上したのち、上信電鉄に乗りに行きました。こちらの鉄道会社は運賃が高めに設定されており、この路線を単純往復するだけで今回のフリーパスの元が取れてしまいます。
ネギで有名な下仁田までやって来ましたが、周辺地域へのアクセスがよろしくないので折り返しの列車に乗って引き返てしまいます。
東武の「ド」ローカル線にも乗車しましたが、それよりも目玉となりそうなのは上毛電気鉄道でしょうか。夜という時間のせいかもしれませんが、駅や車内に若干哀愁を感じてしまいました。
「はしる水族館」という名前からも分かるように、車内には魚のイラストが数多く描かれていました。日中の時間帯よりも車内のイラストが目立つような気がします。
サッカー観戦
また、別の日には推しのチームである浦和レッズの試合がちょうどあるので、埼スタへ行ってきました。中国の上海上港との第2戦です。ACL(アジアチャンピョンズリーグ)のベスト8ということもあり、本来は参加した方が良かったであろう茶道部のイベントを欠席して来ちゃいました笑。関係者の皆様にはこの場を借りて改めてお礼とお詫びを・・・。
久しぶり(5年ぶり?)に見るとスタジアムが大きいことに改めて気がつかされます。日韓ワールドカップの試合会場だっただけのことはありますね。
選手がウォーミングアップを始めた段階でレッズの応援席には多数のサポーターが。念のため言っておくと、この日は三連休明けの平日でした笑。
選手入場のタイミングで応援席以外の1階席がほぼほぼ埋まっていたようですね。この日の入場者数は確か2.8万人でした。
自分の席が応援席に近かったこともありますが、レッズサポの応援はソフトバンクの応援にも勝るものがあります。生で試合を見たことで、自分が野球よりもサッカー好きなことをあらためて痛感しました(野球も好きですよ!)。
この日の試合は1-1の引き分けでしたが、アウェーゴールの数で浦和レッズが準決勝に進出となりました。帰省期間を少し延ばして見に来た甲斐がありました。
A350にて帰福
サッカー観戦の翌日、飛行機に乗って福岡へと帰ります。今年の9月1日より羽田-福岡にて運航を開始したエアバスのA350に搭乗していきます。わざわざこの機体に乗るべく、夏休みが始まる頃に購入しておきました。
01Xなので、JAL所有のA350のトップナンバーですね。僕と同じタイミングでゲートを通過した多くの搭乗客が当機を撮影していました。魔法使いは飛行機に関心がある方が多いようです笑。
国際線で運航されている座席を、シートピッチを狭くして国内線に持ってきたといえば、JALユーザーの方にはお分かりいただけるかなと思います。この機体には全クラス・全席に個人用のコンセントとモニターが付いており、また地上での走行を開始した時点からWi-Fiを使ってインターネットを楽しむことが出来ます。地上の時点からネットが使えるのは大きく進化したところですね。無論座席の座り心地も良くなっています。
エコノミークラスのかなり前方の席でも、着席位置は翼の真横くらいになります。もっと前に座りたいならクラスJ以上に搭乗する必要があるようです笑。なお、ヘッドカバーにはさりげなくJALのロゴが入っていました。
僕の場合、モニターの機外カメラからの様子を見ているだけで、国内線なら暇を潰せそうです(実際国際線でもモニターを機内マップとしてしか使っていませんし)。
離陸後も機外カメラは利用可能でした。
東京は雨でしたが福岡は天気に恵まれ、青空の下での着陸となりました。
右側に着席していたら伊都キャンパスが見えたであろう(?)着陸ルートを通り、福岡空港の南西でUターンして着陸です。写真中央上部には福岡空港が見えています。
その後、搭乗機は無事に福岡空港に着陸。預けていたスーツケースもターンテーブルが回り始めて10秒ほどで出てきてくれたので、速攻で空港から出ることが出来ました(今回は自分よりも上位の魔法使いの数が少なかったからでしょう・・・)。
さいごに
以上で山陰&東京帰省の報告は終了です。もう1シリーズほど夏休みの報告が控えていますが、その報告はどうやら来週以降になりそうです。その訳は明日お知らせします・・・。
それでは。
帰省中のアクティビティをダイジェストでご紹介(その①)
関連する前回の投稿:
帰省したわけですが、鉄分補給をしないとは言っていません笑
東京の鉄道は既にコンプリート済みなので東京周辺の県の乗りつぶしをしていきます。
1周200円の鉄道に乗るために千葉県の閑静な住宅街までお出かけしたのも、今は昔の話。何はともあれ、首都圏を走る私鉄は東武鉄道を除き全てコンプリートできました。
銀座にお出かけ
銀座へ行く用事があったので、ついでに日産CROSSINGを訪問してきました。メインエントランスには新型のスカイラインが展示されていました。
リアですが、マツダのアテンザみたいなデザインで好きではなかったりします・・・。
残りのスペースにはコンセプトカーが。V字状のデザインを日産は取り入れようとしているようですが、いまいち見栄えがよろしくないような。
2階には日産GT-Rが。妙ちくりんなコンセプトカーを展示するより、この車を展示する方が宣伝に効果的ではないでしょうか。海外でも有名な車ですし。
ここ10年くらいデザインは変わってなかったと思いますが、ぼちぼち新型が発表されたりするのでしょうか。
別アングルから。
さいごに
ダイジェストはもう1回する予定です。次回で一気に福岡まで戻ります。
それでは。
サンライズ出雲に乗車して東京に帰省。
関連する前回の投稿:
出雲大社を参拝した後は、出雲大社前駅から一畑電車に乗車して出雲市(電鉄出雲市)駅へと戻ります。
出雲大社から乗車してきた電車は松江方面に向かってしまうので、川跡駅で出雲市行きの電車に乗り換えます。接続がちゃんと考えられているからか、乗り換えはスムーズに行きました。
一畑電車ではどの車両にもこの子が乗車しているようですね。
出雲市に到着した後はこの後のスケジュールに備えて、駅前の温泉施設へ。駅から徒歩数分でサウナ・露天風呂付きの温泉に入れるのは大変便利なことです。1時間ほど長風呂&休憩をさせていただきました。
空腹を近くの飲食店で満たした後は、近所のスーパーマーケットに寄って食料品、特に水分を備蓄しておきます。出雲市駅には乗車予定時刻の20分ほど前までに戻ってきました。
いよいよ出雲市からサンライズ出雲に乗車し、最終目的地の東京へ向かいます。出発10分前になったので、ぼちぼち改札に入って電車が入線してくるのを待っておくことにします。島根県で東京行きの案内表示を見ると、わくわくしてきますね。
ホームに上がると、既に寝台特急の乗客がちらほら見えました。
5分前という結構ギリギリの時間にサンライズがホームに入って来ました。肝心の写真がブレブレなのは勘弁してください。
早速車内へ入ってみましょう。
サンライズ出雲号は全車2階建てないし2段ベッドの構造になっています。
ゴロンとシートでも良かったのですが、プライバシーほぼゼロの空間とコンセントが確保できないのがしんどかったので、今回は個室を取らせていただきました。
なお、今回予約した寝台車はモーターが付いた車両(電動車)の5号車シングル平屋個室です。モーターが付いた車輪が真下にあるという、良質な睡眠を取りたい方は絶対に取らないであろう個室をあえて取りました。東南アジアの上下左右に揺れる寝台列車でも眠れる身体なので、電車に乗っている感覚が最も味わえる個室を取るほうが乗車時の満足感が高いだろうと考えたのです笑。
ベッドのスペースが個室のほとんどを占めているので、床のスペースはほとんどありません。スーツケースはベッドの脇のちょっとしたスペース(写真右下)に押し込んでおきました。
車内には簡易ゴミ箱と紙コップ、そして寝具として寝間着と毛布・枕が事前に用意されています(ベッドとシーツはセット済み)。B寝台とはいえ、必要十分な装備です。
今回取った平屋のメリットは向かいにしか人がいないこと、立ち上がっても天井に頭をぶつけないこと、他のシングル個室(上段&下段)よりも部屋が広いことがあげられます。
電車に乗車している最中は基本的にカーテン全開ですが、駅に停車している間は電車待ちのお客さんと目が合うのが嫌なのでさすがに閉めておきました。サンライズがスピードを出し始めたのは倉敷に入ってからで、それまでは他の特急と大差ないスピードで山中を走っていました。岡山で高松方面から来たサンライズ瀬戸と連結、神戸の三宮に着く頃にちょうど日付が変わりました。たしか日が昇り始めたのは熱海駅を過ぎたあたりだった気が、いや熱海到着前から若干明るかったような気もします。何はともあれ、海沿いを走りながら見る日の出はまた格別です。
そして、朝ラッシュが本格的に始まっていない朝7時頃、サンライズ出雲は東京駅に到着しました。遅延に遭遇することなく、定刻通りに終点に到着してくれました。
さいごに
東京に帰省していたときは公に報告するようなこともないので、ダイジェストで手短に書いていこうと思います。
それでは。
出雲大社を参拝してきました。
関連する前回の投稿:
こういった景観に配慮したコンビニが出てくるということは、歴史的な(景観に配慮すべき)施設がすぐそばに迫っているということですね。
(当時)大社線を利用して参拝に来ていた人たちと同じ神門通りを歩いて、出雲大社へと向かいます。今はモータリゼーションが進んでおかけで、観光バスでここまで来る人たちが多くなりました。まあ、これが大社線を廃止に導いた直接的な要因の一つなんですけど。
木材をふんだんに使ったスタバは太宰府以来です。
ちょうど昼時だったので出雲名物(らしい)の割子そばを食べることに。年を取ればそばのうまさが分かると耳にしたことはありますが、既にそれを感じつつあるような・・・。何はともあれ美味しくいただきました。
お腹も満たされたことですし、早速参拝へ。
手水舎にこのような告知をしなければならないあたり、参拝客の中には民度の低い方もいらっしゃるようですね。
ムスビの御神像。某ゲームの影響で、ムスビは女の子だと勘違いしてました笑。
胴の鳥居をくぐって、拝殿と本殿があるゾーンへ。
まずは、拝殿を参拝。2つの建物のように見えますが、実はこれで1つの建物を形成しています。
拝殿の奥に本殿があります。あまり感動しなかったのは、拝殿が既に立派だったからか、伝統的な古さを感じなかったのか(改修工事をされているように見える)、それとも・・・?なお、祈祷料を支払ったり、特定のツアーに申し込んだりすると、目の前の八足門の内部に入れるようです。
最後に西側の神楽殿も見に行ってみます。今までに見た中で最も立派な注連縄。
本殿と拝殿を遠くから眺め、これにて参拝修了。
さいごに
山の中にこれだけ立派な神社が昔からこのような大きなスケールの神社があったことを思うと、来て損することは間違いなくないかなと。
出雲大社参拝を終えた後は出雲から東京へ向かうだけです。もちろん移動手段は例のアレです。
それでは。