島根県の乗り残しを無くしていきます・・・
昨日は夜遅くまで(22時くらい?)鉄道に揺られていましたが、本日も朝から移動を開始していきます。乗ろうとしている列車までは時間がありますが、選択したルートがルートなだけに朝7時半出発となってしまいました。
ひとまず松江までやって来ました。噂には聞いていましたが、確かにここが松江で一番発展しているエリアのように見えます。
ここでJR以外の鉄道に乗り換えるためにバスに乗車します。松江の観光ガイドがアナウンスされていたので、どうやら観光客向けの路線バスに乗れたようです。
時間に余裕があったので、松江城のあたりで下車します。松江城の天守閣は残り時間とスーツケースという相棒がいるので今回は断念します。ここからは、松江しんじ湖温泉駅まで歩いて行きます。それなりに距離があったのでもう少し先まで乗車していても良かったのかもしれません。
それなりにギリギリの時間(列車が出発する2分前?)になって駅に到着。宍道湖の北を回る一畑電車に乗って、松江から出雲までやって来ました。
車内には猫らしきゆるキャラが。出雲大社をイメージしてつくられていることは何となく分かりました。
出雲市から宍道まで移動したのち、8月の西日本&四国旅行で乗り残していた木次線に乗車します。終点の備後落合に行く列車はわずか3~4往復しかないので、乗車するタイミングは要調整ですね。
途中駅ではちょこちょこ日本の神様が紹介されていました。が、パズドラのやり過ぎで出てくる神様の威厳を感じられませんでした(僕の奇稲田姫さんはモンスターボックスの中で長い眠りについていらっしゃいます・・・)。
出雲横田で2両のうち、後ろの1両は切り離されます。なんとその1両はUターンして再び宍道に戻ります。何ともダイナミックな運用です。
さいごに
木次線で出雲市に帰ったところで2日目の移動は終了です。島根県の鉄道はこれにてコンプリートです。
余談ですが木次線は徐行区間といい駅間距離の長さといい、かなり所要時間がかかる路線でした。往復するのはあまり賢明な判断ではなかったかもしれません・・・。
それでは。