1日目の最終目的地、米子へ。
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益田を出発したあたりで、日が徐々に暮れてきました。以前このあたりを旅したときも、海が綺麗だった記憶がありました。山陰本線はアクセスの不便さを考慮しなければ、訪問の価値があると思います・・・。
出雲市で最終目的地に向かう電車に乗り換えます。ここでまさかのコナンラッピングの電車を引当てしまいました。運をこういうところで使ってしまっちゃいますか自分。
先頭車両と2両目でそれぞれ別のラッピングが施されているようですね。
先頭車両がコナン&毛利蘭、2両目がコナン&怪盗キッドを中心に描かれています。
米子についたのが20時でしたので、もう少し鉄道旅行ができると考え境線に乗車することにしました。
境線はゲゲゲの鬼太郎に登場するキャラクターをラッピングにしています。運が良ければ鬼太郎ラッピングや目玉おやじのラッピングがされた車両に乗車可能ですが、今回僕が乗る列車はねずみ男列車のようですね・・・。ねずみ男には上品な印象を覚えませんが、まあいいでしょう。
外のラッピングだけかと思いきや、座席のシートや天井にもねずみ男が。予想外でした。
駅名板に加えて車内アナウンスも鬼太郎仕様でした。水木しげるゆかりの地だけあって、なかなかの凝り具合ですね。
終点の境港駅はこんな感じです。境港駅であることよりも鬼太郎駅であることのほうが強調されています。
町の街灯が目玉おやじになっているのはかわいげがあっていいですね。
フェリーに乗船するわけではありませんから、境港に着いた後は乗車してきた電車でそのまま米子にUターンします。
店を調べている余裕はあまりなかったので、深夜帯まで営業している油そば屋に行くことに。たまにはこういうのも食べたくなります。
油そばが低カロリーというのはさすがに無理があるかと思われます笑。
さいごに
1日目は大移動でしたが、翌日以降は控えめな移動になります。
それでは。