本旅行の最終目的地、羽沢横浜国大へ(2019年末旅行⑰)

青春18切符で豊橋まで来た後は、新幹線で三島に向かいます。豊橋から三島間は夏にサンライズ出雲に乗車した際に既に乗っている区間であるため、時間短縮も兼ねて新幹線に課金することにしました。

ちなみに、新幹線の切符を持参のうえ青春18切符で新幹線改札口を通ろうとした際に、名鉄式の精算券を手渡されました。これを切符と一緒に新幹線の改札口に通すことで改札を通り抜けられるのですが、なぜ名鉄の切符だったのかは謎のままです。

豊橋よりこだま666号に乗車して三島に向かいます。東京ではなく三島で下車したのは、途中の沼津駅から御殿場線に乗車するためです()。

御殿場線の車両は飯田線と同じタイプの車両でした。疲労＆7時間乗車のためか特に写真を撮影していませんでした。御殿場線で終点の国府津まで移動した後は、東海道線･湘南新宿ラインを利用して武蔵小杉駅に向かいました。そして、武蔵小杉駅からは1ヶ月前に開業したばかりの新線に乗車して羽沢横浜国大駅に来ました。

＠羽沢横浜国大

相鉄の車両で羽沢横浜国大駅まで来たわけですが、一応当駅までは青春18切符を使用することができる区間です。これにて、神奈川県の鉄道をコンプリートすることができました。

駅構内は新駅ということもあってピカピカでした。電車の本数は上下線ともに15分おきで、九大のそばを走る筑肥線と同等の本数の列車が運行されていました。

さいごに

ミッションを無事達成し年を越す前に実家に帰省することができました。これにて2019年末旅行は完了です。本旅行では5日間の間に、福井･石川･神奈川の3県をコンプリートすることになりました。観光要素を一切無視した旅程となったので、今度はゆっくり北陸を観光したいですね･･･。

それでは。