釜山で食べた料理（2日目）（釜山旅行④）
本日は釜山2日目に食べた食事と食べ物関連のスポットについて書こうと思います。
2日目朝食：クッパ
朝ご飯はクッパをいただきました。手前のスープのようなものがそれです。注文すると白御飯（ステンレス製の容器に入っています）も併せて提供されます。ちなみに、注文は一緒に旅行に行っている先輩にやっていただきました。韓国語が読めたり話せたりする人がいると大変心強いです。
黒いトレーにのった皿にはクッパに使うの調味料ないし具材が載っています。クッパの味付けは自分の好みに合わせて調整できるようになっています。韓国風の味噌を入れるもよし、白菜キムチを入れるもよしといった感じです（ただし、麺は最後に食べるものだそうです）。トッピングを入れた後もクッパはさっぱりしたお味で、胃に優しかったです。
ちなみに今回訪問したお店は下の地図（画像）のあたりでした。地図中央の下部にお店付近の住所が書かれています。韓国ではgoogleマップは発達していないため国内でも使い心地がよくなかったです。これには軍事的な事情があるのだとは思いますが･･･。
2日目昼食：石焼きビビンバ
朝食を食べ終えてとある場所を観光してきた一行（詳細は後日お伝えします）は昼食に石焼きビビンバをいただくことにしました。
注文して10分たたないうちに石焼きのビビンバがやってきました。普通のお椀で出されるよりも石焼きで出されたほうが中のビビンバが熱い状態のまま楽しめます。しかも、外側のお米がパリパリになっていて、ご飯も2種類の味わい方で楽しめます！
（ビビンバを食べ終わってもまだ食べられそうだったので、このあとさらに餃子を注文してしまいました笑。）
このお店の正確な場所はわかりませんが自分のGoogle マップのタイムラインを見る限りでは、西面（ソミョン）駅の南西の方角だったようです。
その他
食べ物に関するものをここにまとめておきます。
こちらは滞在先のホテルのそばにある魚市場の様子です。魚介類が日本で売られているのと同じくらいのクオリティで売られていました。（売られているものに値札がないのは若干気になりますが･･･。）
時間とお腹に余裕があればシーフードレストランに行ったかもしれませんね。
そしてこちらは福岡へ帰る途中のフェリーで食べたピラフ。案の定冷食です。フェリーがまだ釜山に停泊している間くらいはせめて冷食じゃないものを提供してもいいんじゃないでしょうか。
さいごに
あと1回か2回ほどで、釜山のことは書き終わりそうです。
それでは。
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