国立大の帰国子女入試の評価方法とは。
つい先日、ようやく大学の入試の開示を請求しに行きました。本当は二週間以上前からできたらしいのですがずっと僕は放置状態でした。
というのも、ホームページや今僕が勉強しているキャンパスの事務ではどうやら僕の成績は開示できなかったからです。そんなわけで旧キャンパスの方までわざわざ行かなければならないことから、これまでやっていなかったわけです。
国立大学の入試の例:
例えば、九州大学の科目では、筆記試験と面接があります。
それぞれ評価方法はこのような感じです。
筆記試験:筆記試験は一般入試の問題と同じです。これは九州のみならず、東大であってもそうです。帰国子女入試の外国語(英語)の試験は一般入試の問題を使用しています。
面接:その学部の教授と1対2や、1対3で行う形式が多いです。国立でグループ面接は聞いたことがありません。
自分はどうだったのよ?
入試の開示の結果を見たところ、筆記はおおよそ6割、面接は「非常に優れている」との評価をいただいたことがわかりました。筆記の点数の低さは古典を含む国語が大分足を引っ張っていたことが主因です。
多分筆記はかなり不合格に近い、かなりきわどい点数でしたね。一応これでも受かるということが自分の身をもってはっきりしました笑。
さいごに
いざ大学に入ってみると、案外入試の成績を気にしなくなるなと感じました。実際頭良さそうな子が、入試で下から数えた方が早いということがありましたし。
そんなわけで僕は入試の点数が低くても、へこたれずにやっていきます。
それでは。
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