おりじゅのブログ

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例の民法の授業が始まる・・・。

同カテゴリの前回の投稿:


本日で授業開始から4日目。明日の授業が終われば、履修する授業は各一回ずつ受けたことになります(憲法Ⅰは休講になりましたが、1年後期にやっていますからね)。本日は政治学史基礎の授業と民法Ⅰの授業がありました。刑法が休講になってしまったのは残念です。

 

政治学史の先生は読書を強くすするめる、僕が法学部に一人はいるだろうなと予測していた先生でした。先生のレジュメには予備校の先生からもらった読書のリストの本と同じものが何冊も入っていて、予備校先生の視野の広さにあらためて気づかされました。以前から読みたいと思っていたエーリッヒ・フロムの本はそろそろ読み始めてもいいかもしれませんね。

 

1年後期で民法はしばしば予定する範囲が追いつかない状態が常に続いていましたが、その傾向は2年前期にも悪い意味で受け継がれていました。もう少し授業を生徒が教科書を読んで予習してきていることを前提にして進めてもいいかもしれません(こちらとしては、テスト範囲が狭まるだけなら都合がいいのですが、おそらく後半のほうになってペースが慌ただしくなるのがオチですから・・・)。

 

さいごに

明日は部活のイベントもあるのでほんの少し忙しくなりそうです。新歓が一段落ついたら、差し支えない範囲で新歓のこともブログに書いてもいいかもしれませんね。

 

それでは。

授業で使用する教科書を買いそろえました。

同カテゴリの前回の投稿:

 

今日は授業が1コマしかない日なので予習や部活関連の計画作りなどが出来るかと思いきや、まさかの昼の12時起き・・・。ここ一週間睡眠時間が必要最低限の量だったことがこの起床時間の要因だとは思いますが、今後は健康管理も気にしていきたいところです。

 

本日は政治学原論という講義のガイダンスがありました。実はこの講義以外に政治学史基礎、政治学という講義があるのですが、いまいち違いがよく分かっていません。金曜日にはおそらく分かっているのでしょうけれども。

 

講義終了後は帰宅し、来週以降の講義で必要になる教科書を買いそろえていくことにしました。(※講義によっては自分で使用したい教科書を選択することが出来るので、同じ講義を取っている人同士でも学習に使用している教科書が異なることがあります。)

 

法学の教科書から紹介していきます。まずは刑法Ⅰの教科書です。

刑法総論 第3版

刑法総論 第3版

 

 

刑法判例百選1 総論(第7版) (別冊ジュリスト 220)

刑法判例百選1 総論(第7版) (別冊ジュリスト 220)

 

 

そして、国際公法。

国際条約集 2019年版

国際条約集 2019年版

 

  

プラクティス国際法講義〈第3版〉 (プラクティスシリーズ)

プラクティス国際法講義〈第3版〉 (プラクティスシリーズ)

 

 

ここからは政治学の教科書を紹介します。まずは政治学原論の教科書です。英語の教科書はアマゾンよりも公式サイトで購入するほうが安く、しかもアマゾンは売主が公式ではなさそうだったので、公式サイトのリンクを張っておきました。

 

政治学 補訂版 (New Liberal Arts Selection)

政治学 補訂版 (New Liberal Arts Selection)

 

 

 

次に政治学史基礎です。政治学史基礎と政治学Ⅰはガイダンス次第で購入する教科書が増えるかもしれません。

 

君主論 - 新版 (中公文庫)

君主論 - 新版 (中公文庫)

 

 

そして、政治学Ⅰです。

 

よくわかる政治過程論 (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ)
 

 

おまけですが、副専攻プログラムとして取っている会計学の教科書も併せて紹介させていただきます。

検定簿記講義 3級商業簿記〔2019年度版〕 (【検定簿記講義】)

検定簿記講義 3級商業簿記〔2019年度版〕 (【検定簿記講義】)

 

 

さいごに

教科書代は約2.1万円となりました。専門書が増えてきたので高くつくようになりましたね。

 

それでは。

ゼミと他学部の授業がスタート。

前日の投稿: 

 

本日はゼミと経済学部の講義の初回の授業でした。その前には法学部の国際公法という授業がありましたが、こちらは正直どんな授業になるのかいまいち予想がつきません。授業のさわりで触れていた国際法の話は、『危機の二十年』という書籍を読んでいたからか、少し理解できたかなと思います。

 

ゼミは全12のゼミのうち最も人数の少ないゼミとなったのですが、そのうちの半分の方と知り合いだったので上手くやっていけそうな気がします。今のところネックが強化賞として用いる本を入手することにありますが、アマゾンで中古の本を購入する予定なのでなんとかなりそうな見込みです。7~8年前の新書となると、人気度によってはほとんど在庫がなかったりするので入手が大変ですね。

 

会計学福岡大学などの大学で教員をされている方が行うようです。学部が違うからなのか、それとも私大で教鞭を執られている先生だからなのか、いつも授業を受けている先生とは一風変わった雰囲気があります。法学部の大講義室で講義を担当されている先生は、声も小さく、大人しめの雰囲気(いかにも研究者?)な方が多いのですが、この講義の先生はそういった先生とは対照的な方でした。

 

さいごに

連日今月の部活の計画について話を詰めていたりして投稿が遅くなっていますが、元気にやっています。

 

それでは。

授業一日目を終えて

本日からイーストゾーンにて授業が始まりました。

 

トップバッターは法文化学基礎(入門)。白髪で長髪の、志村けんに似た出で立ちでの先生がこれからこの講義の講師をすることになります。予備校の講師みたいな風貌をしていたことと、500人収容可能な大講義室でマイクを使わないことに大変驚きました。

 

午後の授業一発目は憲法の授業のはずが休講に・・・。既に1年後期(前半部分)で何回か休講にしているはずなので、昨年の民法の進み具合並みに遅れている気がします。

 

そして2つめの午後の授業は刑法の授業でした。今日の授業は先生の自己紹介と刑法のさわりを聞いただけで、授業内容に本格的に入ることはありませんでした。週に2回ある講義(4単位)なので、これからの勉強量が大変そうです。

 

さいごに

そういえば、本日ゼミの発表がありました。明日はそのゼミの第一回目です。

 

それでは。

 

翌日の投稿:

 

昨日の投稿:

hanoian.hatenablog.com

新学期がいよいよ始まります。

翌日の準備に明け暮れていたため、だいぶ投稿が遅くなりましたがなんとか生存しています笑。

 

いよいよ翌日からは新学期が始まり、1年の間お世話になっていたセンターゾーン(基幹教育)で授業を受けることがほとんど無くなります。そして、ついに法学部をはじめとする文系学部の集中するイーストゾーンで授業を受けることになっていきます。

 

現在予定している受講講義は以下の通りで、ほとんどが法学系の講義になります。基幹教育をあらかた取り終えたおかげで昼~夕方にかけて集中的に授業を受けるという習慣が生まれそうです。(法学部はあえて1限を入れていないらしいです・・・。)

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1限がないとはいえ明日の一発目からガイダンスを短めにして授業が始まるかもしれません。本日は明日に備えるべく短めの投稿としたいと思います。

 

それでは。

 

翌日の投稿:

 

昨日の投稿:

hanoian.hatenablog.com