コンサル企業の人事の方とお話をさせていただきました。
今日は午前中だけで授業が終わったので、とあるカフェが企画するイベントに参加してみました。
そのイベントというのが、企業の人事の方とお話をしてみようというもの。各イベントに参加できるのは各回おおよそ10人程度で、イベントの形式としては人事の方から企業に関して説明をしていただき、その後参加者側から自由に質問するというもの。
今回お越しになってくださった企業は名前は伏せますが、世界100カ国以上で事業を展開している某総合コンサルタント企業です。僕は興味本位で参加したのですが、コンサルタントと法学部の意外な関係性に気づかされることになりました。
これまでは、コンサルタントの仕事というと、売り上げ拡大や今後の経営計画について企業にアドバイスをする仕事だと思っていました。しかし、その考えは半分合ってて半分違っていました。コンサルタントの仕事には利益の減少が見込まれるリスクのある事業について説明したり、国の政策がもたらす影響を分析したりする分野もあるようです。言い換えると、前者は攻めのコンサルタントで、後者は守りのコンサルタントといったところでしょうか。
それ以外にもコンサル会社のもうけのカラクリや社員の仕事の評価方法など、いくつか興味深い話を聞くことができました。この業界はあんまり表には出てこない、名前しか知らない業界だったのでほとんど何も知っていませんでした。
今日はコンサルの仕事に就いて学ぶ非常に良い機会となりました。
最後に
明日は授業が全くない日となりました。法学入門の資料などを読み進めてノートの完成を目指そうと思います。
それでは。
翌日の投稿:
昨日の投稿: