法学入門を終えて(第11回)
先週の土日は、政治学の勉強に時間を割きましたが、今週は法学入門中心に復習等をやっていこうかと思います。
さて、今日は刑事法入門第2回でした。
前回は刑法の概論しかお話しされていなかったからか、今日の講義で先生の普通の講義スピードが垣間見られた気がします。それにしても先生の話される速いこと速いこと。
法学入門で講義のノートを取り損ねることは今までになかったのですが、今回初めてノートを書くのが追いつきませんでした。
授業内容について
今回の刑法の講義では主に罪刑法定主義の原則や特徴について学びました。刑法における類推解釈・拡張解釈の違いの重要性など、様々な、そして試験で出そうな論点が頻出していました。
今回の講義で確信したのは、自分たちが予め教科書を読んでいないと講義の流れについていけないということです。(今となってはすでに時遅し・・・かもしれませんが。)
実は法学入門の講義はすべて教科書各章の著者によって講義されています(例えば、民法の章の解説・講義は民法の章の著者である方が行うetc.)。
ですので、ある程度講義の内容に該当する範囲を読んでおけば、講義で初めてであう概念事態を減らすことができるのです。僕は久々にこれをやったおかげで今週の講義の理解はできました。(要するに後は判例に関する説明を理解できればよい。)
次回に向けて
今回の授業の経験を踏まえて、次回に向けて以下のようなことをしておきたいと思います。
- 教科書該当部分のノートの事前作成(判例に集中できるから)
- 前回部分までにわからなかった用語を辞書で調べる
- もちろん復習
テストの存在も徐々に見えてきました。引き続き頑張ります。
それでは。
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