新キャンパスから旧キャンパスへ。あと読書の途中経過。
久しぶり(入試ぶり)の旧キャンパス訪問
今日は学部のオリエンテーションということで古いほうのキャンパスへ。
旧キャンパスの顔とも言える建物を裏から撮影。
頭上には着陸態勢の飛行機が近所の空港めがけて飛んでいきます。ということは、常日頃このキャンパスがどんな環境なのかは容易に察することができると思います(これがつまりどういう環境なのかはこれ以上は言いませんが)。
今日はここで法学部の先生方から興味深い話をたくさんいただくわけですが・・・
何と・・・法学部系講義の試験は一発勝負!ということを知らされます。
これ京大の法学部と変わらなかったんですね。ちょっとがっかりしました。
その後は所用を済ませ家路につきます。
読書の途中経過
さて、現在読んでいる本はというと、吉田裕著の『日本軍兵士-アジア・太平洋戦争の現実』(中公新書)という本。まだ前半部分しか読めていませんが少し自分なりに解説を。
(念のためいいますが、リンクの掲載に特に下心はありません。)
この本のテーマとしては終戦直前、すなわち日本が連合国軍との戦いで劣勢を強いられている際の日本兵の実情を書いた物ですが思った以上に興味深い内容です。あんまりネタバレを含まない程度でポイントを上げると、
といったところでしょうか。
何か新たな発見がまた明日あれば(日付をまたいでしまっていたので正確にはきょうですが)、書こうかと思います。
それでは。
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