大学からアメリカへの留学を考えてみる
はじめに
今日は2回目のクラコンがありました。前回と違うのはこの食事会で顔と名前が一致しないという人がほとんどいなかったということです。(本当に申し訳ないのですが、女子の一部の人はまだ一致していないんです。。。)
留学について
さて、本題に入りましょう。実はクラコンの前にアメリカ留学への説明会がありました。2週間の間アメリカに行くのですが、その際の渡航費・滞在費の自己負担はゼロ!もで始まってれで終わるアメリカの証券会社さんがスポンサーとなって下されているからだそうです。説明会の人曰くその会社がこの企画を行う団体に百万ドル単位の金額を出したそうな。
この留学はいくつかのユニークなポイントが上げられます
- 留学が超短期なこと (2週間)
- ほとんど自由時間がないこと。
- 学ぶテーマが参加者の学部・学科関わりなく統一されていること。大抵どの大学でもそこで学ぶテーマは生徒次第で変わってくる。
- そしてそのテーマは「東日本大震災」、「市民社会」
- 6・7大学との共同で実施。2大学・3大学間での留学の企画は知っているが、こんなに多大学でやる留学は聞いたことがない
だいたいの留学は費用もかかりますし、時間もかかります。これは星の数ある大学から日本の大学を選んだ自分の選択とは矛盾するものです。(行こうと思えば、どこでも入学の申し込みをすることができたからです。)
ですが、否定的な僕もこのようなユニークなポイントには惹かれまして、今回申し込みを決心しました。
とはいえこの留学は、申し込みをすれば受かるというような留学ではありません。
書類選考=>校内面接=>アメリカ本部の人とスカイプで面接=>協賛企業がその人のプロファイルをチェック、といった長いプロセスを経て大学からの代表が決まります。
代表は多くても2-3人。説明会に来たのが20人以内ほどだったので厳しい戦いには成りそうです。
さいごに
そんなわけで、アメリカ留学、申し込みしようと思います!
受かったらまた報告しようと思います!夏休みが来るまでに報告がなかったら、落ちたと思ってください。
それでは。
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