今期初めて本を購入しました。
後期に入ってからは教科書以外に本を購入する機会がありませんでした。先週、友人が本をまとめ買いするということで、自分もついでに本を3冊ほど購入させてもらうことにしました。
- エーリッヒ・フロム『愛するということ』(紀伊國屋書店):彼の代表的著作である『自由からの逃走』を読む前に少しハードルの低めの本を読もうと思い、以前書店に行ったときに見かけたこの本を買うことにしました。
- 作者: エーリッヒ・フロム,Erich Fromm,鈴木晶
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 1991/03/25
- メディア: 単行本
- 購入: 33人 クリック: 227回
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- 國分功一郎『原子力時代における哲学』(犀文社):著者の名前は大学受験の時から知っていましたが、哲学者の書籍はなかなか手が出しにくいのが率直な印象です。とはいえ、今年新たに本が出版されたということなので、これを機に一冊読んでみることにしました。多分挫折はしないと思います・・・。
- 『日経2020業界地図』(日本経済新聞出版社):一気に俗物的な書籍になってしまいましたが、今後の将来を考える上で必要なため1冊家に確保しておくこととしました。四季報などは図書館にありますが、こういうわかりやすい書籍はないですからね・・・。
さいごに
夏休みに読んでいた本がいくつかあるので、近日中にそれらを紹介できたらなと思います。
それでは。