1年半ぶりの福岡空港国際線ターミナル (2020・春のヨーロッパツアー①)
お久しぶりです。長期間の旅行と数日間の国内旅行、そしていくつかの作業が重なったためほぼ1ヶ月ぶりの更新となりました。大きな目で見れば全て無事に終了することができたといえますが、細かなトラブルがちょこちょこ発生しています。今後は最近の自分の動向を報告しつつ、2週間の旅行の報告をしていければなと思います。
移動一発目はLCCだったので、少し早めに福岡空港の国際線ターミナルに到着しました。おおよそ2時間半前には国際線ターミナルに到着していたでしょうか。早めに到着することで外貨の両替と昼食を済ませてしまおうと考えたわけです。ただ、福岡空港では1万円を両替することができないほどロシアルーブルの在庫が少なく、両替をすることができませんでした。また、昼食は周囲のレストランが空港値段なこともあって、まさかの吉野家に。お手頃に日本料理を味わうにはここしかありませんでした笑。
荷物を預けるべく上の出発フロアに上がります。某ウイルスの影響もあって14時・15時台の中国行きの便は軒並みキャンセルとなっていました。手配時に乗り継ぎ先として北京か仁川かのいずれかを選ぶことができましたが、仁川を選んでおいて正解でした。
荷物の預け入れと出国に30分近く要しましたが、無事出国完了です。預け入れ荷物のセキュリティチェックをしていた日本人スタッフの愛想があまり良くなかったのはここだけの話。感染症云々でピリピリするのもやむを得ませんが・・・。
今回はティーウェイ航空という韓国のLCCを利用するため魔法の力は発動しません。そこで、手持ちのカードのみで入れるラウンジにて搭乗を待つことにしました。一応、香港に行ったときにこちらのラウンジは利用しましたが、確かに記述することがないくらい何の特徴もない場所です。せいぜいファミレスのドリンクバーのマシンと新聞・雑誌が無料で利用できることくらいでしょうか(無料で利用可能なのは大変ありがたい)。搭乗が始まるまで地球の歩き方を開いて今後の訪問地を決めていました。
搭乗開始時刻にラウンジを出て搭乗ゲートに行ったところ、出発時刻遅延のお知らせが案内されていました。確かに僕がゲート前についた時点では搭乗機は止まってさえおらず、10分ほどして福岡空港に着陸してきたので遅延はほぼほぼ確定していました。一応このあと仁川で他社便に乗り換えですが、時間的余裕を持たせていたため心の余裕がありました。
さいごに
ひとまず韓国へ。少しずつ外国みを増していきます。
それでは。