法学入門を終えて(第7回)
今日は月曜日と言うことで、法学入門の講義がありました。
法学入門といっても、前回と今回をを含め、あと2回は実質民事法入門となっているんですけれどね。
さて、今回は民事法の中の一つである物権法についての講義が行われました。一言で言ってしまえば今回の講義は所有権をめぐる紛争における、法学的なものの見方を解説していただきました。(公示の原則、無権利者の法理、公信の原則etc.)
なお、講義の内容をここに書いてもおそらく退屈になるだけですし、受講している方はそれぞれちゃんとノートに書いているでしょうから、内容のまとめはしないことにします。
ちなみに、前回よりも際だったのが法学部系の講義で集中している学生と集中していない学生がはっきり分かれてきたことではないでしょうか。講義の時間が始まって先生が教室に入ってきても先生が話し始めるまで会話を止めない学生。授業中に私語を長時間続けて周囲の迷惑となっている学生。訳もなく六法をぺらぺらとめくっている学生。例を挙げればキリがありません。(それ以上気づけるほどは僕も気にしていられませんでしたし。)
何はともあれ、民事法の考え方に対する解説自体は大変充実したものだったですし、僕は僕なりに復習をして次の講義に臨みたいと思います。
それでは。
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